食文化

午前中に仕事が終わり、そのまま外食しました。時々行くレストランです。「ろばた焼」や「たこ焼」の文字が見えますが、そういったものはありません。ここは寿司レストランです。

仕事も終えたのでノンアルコールのビールをいただきました。

お寿司を注文しました。

「お腹いっぱい食べたいならこのお店」と友人たちとも言っています。今日もお腹いっぱいになりました。味は日本的なものを期待すると少し違いますが、普通に美味しいです。そういえば横のテーブルに座っていた(おそらく)ドイツ人の男女は醤油持参で訪れていたようです。知り合いの中にも醤油をお店に持って行く人がいますが、それだけこだわりがあるのかもしれません。お店サイドから見れば、どういった反応が来るのか分かりませんが、いずれにしても美味しく味わいたいという気持ちがあると思います。言い換えれば、SUSHIがそれだけ身近な存在になり、醤油を含めて味わうものと意識の変化があるのかもしれません。食文化はそのようにして作られていくのかもしれない。そんな風に思いました。