ルクセンブルクの駅から旧市街地までは徒歩で10分ほどですが、その途中に橋を渡ります。
左から歩行者用、自転車用、自動車となっています。右端にも歩行者用があります。
この橋に昨年、安全を考慮してかフェンスが設置されました。
橋の反対側から。
下では何かが整備されています。
下から見ると橋の高さが感じられます。1861年に建てられた橋ですが、ここに橋が出来るのは市民にとって長年の夢であったと思います。今このようにして見ると、すごいな、よく建てたなといった感想が自然と出てきます。
上を歩いている人が見えます。
橋の下を潜ります。橋を作る際、石を一段一段積み重ねていったと思いますが、時間がかかるだけでなく、その高さも怖かったと思います。ちなみに橋の高さは45メートル、長さ290メートル。
下から見上げて。
上から見えた整備された場所ですが、スケートパークになりました。
多くの若者がここで滑っています。街中で滑るのは危険もあるので、こういった場所が設置されるのは良いことだと思います。
橋のフェンスや橋の下に設置されたスケートパークを目にすると、橋と共存する今現在の人々が感じられます。