午前中、分かるか分からない程度の小雨が降っていました。花の潤いが撮れるのではないかと考えて外に出てみました。花を撮るときは強力な手ぶれ補正機構があるオリンパスのカメラを使っています。ただE-P5で古い機種です。というのは花を撮るときはカメラを低い位置にしますが、その際にバリアングル液晶だと被写体を正面に見るわけではないのと、左手にフラッシュを持っていることが多いので、チルト液晶の方が好ましく感じられます。E-P5はチルト液晶なので重宝しています。

そしてそれに古いレンズ、フォーサーズの50mm F2.0 macroをアダプターを付けて使っています。オリンパスのレンズで最も気に入っているレンズです。2枚目は窮屈になってしまいましたが、色的には満足行く写真が撮れました。