ナンシー

前回の続きです。

フランス・ナンシーの街中を歩いています。

その後カフェで休憩することにしました。

注文したのはリンゴケーキのチョコレートかけというドイツではあまり見かけないもの。温かいケーキでした。

カフェで休憩したあと、また散策することに。幾つかの教会を回りました。

ユネスコ世界文化遺産のアリアンス広場。普通の広場で全く世界遺産らしさが感じられません。案内板も目立ったところになく、シールが貼られてあったり、ゴミがあったりと地元の人はまるで知らないのではないかと感じるほどの世界遺産です。

その後、中心のスタニスラス広場に戻って来ました。こちらは納得できる世界遺産です。

その後、少し街中を歩いて駐車場に。

ナンシーの旅、時間はそれほど長くはありませんでしたが充分楽しめました。作品的な写真も撮れたので満足です。

ナンシー

一昨日の記事の続きです。友人とフランスに向けて走り出しました。目的地は決めずに1時間半以内で行けるところとしました。候補に挙がったのはメッスかナンシー。最終的にナンシーまで行くことに。以前、電車で訪れたことはありますが車では初めてです。やはり綺麗な街並みです。調べてみると人口僅か10万人。街中を歩いていると、人の多さ、建物の大きさ、教会の大きさなどからそれ以上に感じられます。

少し街中を歩いてからカフェに行くことにしました。

続きます。

歯医者

半年に一度の歯医者の検診です。今回も問題ありませんでした。歯石をとってもらって10分ほどで終了。その後、少し散歩をしながら家に帰りました。朝は肌寒かったものの、日中は26度まで気温が上がっていました。散歩日和な一日です。

久しぶりに

友人と久しぶりのドライブです。ありがとうございます。いつものようの目的地を決めずに出発しました。その時の空模様や交通状況、これまで行ったことがない場所などを車の中で考えます。今回はフランスに行くことに。

その時の写真は明日以降に載せたいと思います。その帰りの写真です。

ザールブリュッケンに戻ってきて、ドイツ料理のレストランに行きました。こちらも久しぶりです。今はちょうどベアラオホの季節です。日本語では行者ニンニク、クマネギ、ラムソンと呼ばれているようですが、あまり馴染みがないものかもしれません。ドイツでは一般的だと思います。それを使ったシュニッツェル(カツレツ)があったので注文しました。独特の香りがあって美味しくいただきました。

今日も充実した一日でした。

久しぶりに

久しぶりに友人に会いました。時間的には僅かでしたが有意義な時間で、今後の楽しみが増えました。よく利用するカフェ併設のパン屋で会いました。

その後、家に帰るときに撮りました。モクレンの花が落ちていますが、まだ変色していないので綺麗な光景です。

色々と挑戦していきたいと思います。

友人宅へ

市内で引っ越しをした友人宅に招待していただきました。トラムとバスを乗り継いで行きます。

友人宅の庭にある薪。こういった薪を積む箇所が4箇所ほどあり、全て自分で木を切ったということ。

友人の子供と一緒にマフィン作りをしました。

いつも作っているレシピですが、オーブンが違えば勝手が変わります。

その間に友人が庭で肉や野菜を炭火で焼いてくれていました。

どんどん焼けてきます。友人自家製のキムチと一緒にいただきました。

見た目は良くないですが、マフィンが焼けました。

マフィンの味の方は見た目に反して美味しく出来ていました。その後、友人宅の近所にある森を散策。

森から帰ったあとに夕食をいただきました。食べて食べて喋ってばかりの楽しい一日でした。

土曜日

午前の外出時に撮りました。非常にのんびりとした景色のように感じられます。

橋の裏側に川面の光がゆらゆらと映っています。

対岸では、のみの市が開かれています。

街中では中古の自転車市が開かれています。

夜はザールラント州立劇場にオペラを観に行きました。どうもありがとうございます。リヒャルト・シュトラウス「サロメ」(1903-1905年作曲)です。休憩無しですが久しぶりにオペラらしい作品を観たような気がします。公演後、友人たちと感想を述べ合う時間も楽しいです。人それぞれ色々な見方や感じ方があるのが分かります。個人的には演出において写真表現に通じると感じる部分があり、そこに色々と感じられたので、今回のオペラを観られたのは良かったです。

午前中、分かるか分からない程度の小雨が降っていました。花の潤いが撮れるのではないかと考えて外に出てみました。花を撮るときは強力な手ぶれ補正機構があるオリンパスのカメラを使っています。ただE-P5で古い機種です。というのは花を撮るときはカメラを低い位置にしますが、その際にバリアングル液晶だと被写体を正面に見るわけではないのと、左手にフラッシュを持っていることが多いので、チルト液晶の方が好ましく感じられます。E-P5はチルト液晶なので重宝しています。

そしてそれに古いレンズ、フォーサーズの50mm F2.0 macroをアダプターを付けて使っています。オリンパスのレンズで最も気に入っているレンズです。2枚目は窮屈になってしまいましたが、色的には満足行く写真が撮れました。

カメラ

最近、SONYのカメラ(a9, a7RIII, a7III)が気になっています。特に瞳AFの性能です。自分で試したわけではなくネットや動画で見ただけですが、これは非常に欲しい機能です。これまで使ってきた機種にも瞳AFはありますが、SONYはそられ以上に使えそうです。これで撮影してみたいという気持ちがあります。

同時に色としてはやはり富士フイルムの色が一番好みです。高解像度、高詳細を意識すれば富士フイルムの中判ミラーレスカメラGFX50Sも興味があります。これでA1サイズかそれ以上の大きさで階調を意識した作品作りをしたいという気持ちがあるので、いずれ導入したいと思っています。

と、色々考えてはいますがカメラやレンズのサイズ、重さを意識すると今の富士フイルムXシリーズが今の自分には最も適していると思います。特にストリートフォトではそうです。最近はX-Pro2に16mm F1.4を、X-T2に56mm F1.2を着けて撮っています。5月に予定されているファームウエアのアップデートで両機種とも像面位相差AF性能の向上とフリッカー低減機能追加が予定されているので、更にカメラがパワーアップすると思います。というわけで、今気に入っている2機種を撮ってみました。「X-Pro2」と印の入ったストラップ、そして富士フイルムXシリーズのXを意識してストラップでXにしてみました。