オペラを観に

ザールラント州立劇場に行きました。ヴェルディ「ラ・トラヴィアータ(椿姫)」です。先日も観ましたが、今日はその時と主役歌手陣と指揮者が違います。楽しみにして劇場を訪れました。指揮者が違えばここまで違うのかといった印象で、また歌手も違えばオペラの持つ雰囲気も変わります。前回と今回、どちらかが良い悪いというのではなく、どちらも非常に楽しめる公演でした。今日はカーテンコールの拍手が手拍子になるほど盛り上がりましたが、このオペラは何度も観たくなると改めて感じられました。