アート

すぐ近くでアート系のマーケットが開かれました。絵画、写真、手芸など様々な分野の作品が並んでいます。仕事の前に少し回ってみました。

午後の気温は26度となっており、絶好のビール日和といえるかもしれません。食べ物、飲み物のスタンドには行列ができています。ビアガーデンも人で一杯です。

一周して、次に逆回りで見て回りました。最初に気が付かないものもあります。芸術の秋といった感じでしょうか。良い刺激になりました。

蚤の市

午前9時ごろの気温は10度で寒く、吐く息が白いです。霧も出ています。しかし午前10時ごろにはその霧も晴れました。青空が綺麗です。そのころに蚤の市を訪れました。

撮影の小道具になりそうなものを探しましたが、良さそうなものは見つかりませんでした。

今日はフィルムカメラを何台も目にしました。

ところで最近、カメラの調子がおかしい時があります。それまで普通に撮っていたのに、ある一枚はシャッタータイマー2秒になったり、今日もそのような設定にしていないにもかかわらずAEブラケットになっていたり、また多重露光になっていました。撮るときにおかしいと気づきましたが、どこかのボタン一つでそういった設定になるわけではなく、2つ以上の操作が必要なものばかりです。歩いているときに体に当たって、設定が変わった可能性もありますが謎です。

良さそうな三脚もありましたが結局何も購入せず、蚤の市を後にしました。正午過ぎには気温が20度を超え、少し暑く感じられるような一日でした。

X-Pro2

昨日に続いて富士フイルムX-Pro2です。写真の色に違和感があると昨日書きましたが、今朝、仕事の前に30分ほど外出してカメラの設定を試してみました。違和感の原因はおそらくホワイトバランスとハイキーの設定によるものだと感じました。ホワイトバランスはオートですが、大体4500ケルビンあたりになったときにハイキーに違和感が出るような印象です。この辺りは色々と試しながら撮影していった方が良いかもしれません。30分ほどの散歩でしたが、このことに気づけたこともあって有意義な時間となりました。

X-Pro2

今年の夏の一時帰国のときはカメラを一台だけ持って帰りました。富士フイルムX-T2だけです。仕事で使う場合、X-T2の方が良いのと、できるだけ荷物を軽くしたいので、それにバッテリーグリップとレンズ4本だけ持って帰りました。X-Pro2はドイツで留守番です。暫く使っていなかったこともあって、ドイツに戻ってきてからは散歩のときなど持ち歩いていますが、何か色がおかしい気がしています。色温度は設定で5600ケルビンなどにしていますが、何か違っているような気がしています。全ての設定を見直していますが違和感の謎は未だ分らず、です。

ところで日本の台風が気になります。大きな被害などが出ていないと良いのですが。

ケーキを買いに

今週から新たな撮影をして作品制作を始めていきます。実際の撮影はまだこれからのものもありますが、この夏の経験を活かして、次の舞台へ進むといった感じでしょうか。色々と楽しみです。ところで甘いものが突然食べたくなり、近所のパン屋兼ケーキ屋へ、ケーキを買いに行きました。いずれも美味しそうに見えます。選んだのはラム酒を使ったケーキで写真の右奥の向こう側にあるものです。写真はiPhone6で撮影。こういったときに便利です。

シンフォニーコンサート

ザールラント州立オーケストラの新シーズン最初のコンサートです。コングレスハレ(直訳すれば会議場ホール)に向かいました。プログラムはブリテン、ベルク、ベートーヴェンです。

公演後、友人たちとギリシャ料理のレストランに行きました。何度も前を通っていましたが、入るのは初めてです。外から見ると少し怪しそうな雰囲気がありましたが、中は綺麗で日曜日のお昼にも関わず人で一杯です。以前住んでいたミュンヘンには幾つもギリシャ料理のレストランがあり、食べ比べをしたり、また良く行くお店もありましたが、ザールブリュッケンにはほとんどなく、思い返してみるとザールブリュッケンで初めて入ったギリシャ料理のレストランかもしれません。美味しかったのでまた行きたいと思います。

ところで今日のコンサートは、こんな演奏が聴きたかった!と思えるもので、刺激のある演奏でした。音楽に限らずですが、映画でも本でも意識していれば何かしら刺激があり、そこから自分の作品に意識が行くことがあります。今日の前半のプログラム、ブリテンとベルクは特に感じるものがあり、聴けて良かった演奏でした。生演奏でこうったものが聴けるのは本当に幸せだと改めて感じた次第です。

近所のフェスト

気温が22度と過ごしやすい一日でしたが日差しが強く、暑い一日でした。街中には多くの人がいます。

家の近所まで来ると、何やら、蚤の市的なものが開催されているのがわかりました。そういえば今日、9月1日は近所の通りでフェストがあるとポスターで見かけたのを思い出しました。「通り」といっても実際に道路でイベントがあるのではなく、建物の中庭を使ったものです。主に蚤の市が開催され、食べ物や飲み物のお店がいくつかあり、またギャラリー的な展示もありました。通りが身近に感じられるような催しは楽しくもあり、また良い刺激にもなりました。