前回の続きです。
湖のそばにある教会から次のどこかに向けて出発です。地図を見ると近くにお城があるようなので、そこに向かうことにしました。向かっている途中で気づいたのは、お城の名前が付いた街ということ。少し期待していきました。暫くすると目的地に到着しましたが、街らしいものはありません。また人の姿も見えません。こんな時に思い出すのは日本の番組です。第一村人発見というほどに人がいません。
市庁舎の建物。
その前のメインストリート。
すぐ近くに古そうな礼拝堂が見えたので、そちらに行きました。
鍵が閉まっていて中には入れませんでした。
二つの世界大戦の慰霊碑があります。
その向こうに教会が見えるので、そちらに向かいました。
教会の入り口を探します。それにしても人の姿がありません。どこか遠くで何か金属の作業音だけが聞こえているだけです。
教会の塔の下には人工的に作られた小さな洞窟のような祠があり、マリア像が祭られています。
ぐるっと教会を一周しましたが、中には入れませんでした。
続きます。