作品プリント

ここ最近、作品作りをしてプリントしています。これまでの合成写真シリーズはドイツのハーネミューレ社の用紙を使用していました。このシリーズでは他にも色々と試してみましたが、これ以上に作品に合う紙はないといった印象です。作品作りの方もその紙を意識して行っています。今作っているのはモノクロです。モノクロのプリントでもハーネミューレのものや、ドイツでも手に入りやすいエプソンのものを使用していましたが、黒が気になるので、思い切って別の用紙を使ってみることにしました。フランス、キャンソン社のバライタ紙です。店頭にはないのでネットで取り寄せです。

プリンターにあったiccプロファイルをダウンロードしてプリントしてみました。実際に紙にプリントしたものを手に取ると、画面で見ていた時よりも大きな感動があります。思った通りの、もしくはそれ以上の良さがありました。ただ少しかすれています。使用しているエプソンのプリンターは8色使用していますが、インクは9色あります。黒がフォトブラックとマットブラックのどちらかになります。両方同時は使えません。これまで合成写真シリーズではマットブラックを使用していましたが、モノクロのプリントはフォトブラックになります。思えば今年はマットブラックばかりでフォトブラックを使用していないかもしれません。そこでプリンター内の清掃をして再度印刷しましたが、やはりかすれています。というわけで何度も清掃して情報をプリントする作業を繰り返しました。写真の一番右にあるPKがフォトブラックです。清掃するごとに欠けていた線が繋がっていきます。

これらの作業を行ったのち、再度プリントすると綺麗なモノクロプリントができました。いずれこちらの方にも載せたいと思います。

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