オールドレンズとカメラ

オールドレンズはこれまで少なくとも20本以上所有していたと思いますが、今は作品作りや仕事でも使えそうな数本だけになっています。しかしそれらもカメラをオリンパスから富士フイルムに変えてから使用頻度が一気に下がりました。オリンパスのカメラには強力な手振れ補正機構があってオールドレンズの描写を楽しめましたが、使用している富士フイルムのカメラには手振れ補正機構がありません。暗い中では絞り開放で撮ることが多くなりますが、それでも打率が下がったので仕事ではほとんど使用していません。レンズがガラスの塊のようで重さがあり、カメラとのバランスが悪いのもブレやすくなっている原因の一つです。ただ昨今のデジタル用のレンズではなく、オールドレンズにしかない描写というものもあって、それも使えれば色々と面白そうなので再度使いたくなっています。

それらのレンズを活かすためにカメラを考え中です。最新の富士フイルムのカメラには私が現在使用しているカメラの不満点が大幅に改善されているようなので、第一候補ですが、手振れ補正はありません。つまりオールドレンズに関してはこれまでと状況はあまり変わりません。手ブレ補正のある富士フイルムのカメラは、今使用しているカメラとそれほど大差ないと思います。カメラの大きさなどバランス的には今のカメラで満足しています。人それぞれカメラに求めているものが違うので、自分で触ってみたりネットの記事を読んでみたりして考えています。仕事で必要な性能を最優先に考えるか、画質を優先するか、機動性を優先するか等でもカメラの選び方が変わってきます。

それにしても下の写真ですがISOオートで最高6400まで上がっています。作品としては問題ないですが、仕事的には厳しいかもしれません。そんなことを考え中です。見方を変えればそれだけ選択肢があるということなので、それは良いことかもしれません。

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