昨日と同じ

撮影に行く前に、昨日とほぼ同じ場所で同じカメラとレンズで撮りました。昨日と同じくマニュアルフォーカスのレンズで絞り開放です。日中と夕方、撮影する時間が違えば雰囲気も変わります。言い換えれば同じ場所、同じ被写体で、同じカメラとレンズを使っても色々な表情があるということ。同じものは二つとない世界とも言えるかもしれません。また例えば撮影する人の身長が違えばそれだけでも写真が変わりますし、カメラやレンズの設定を変えれば、撮り方も無限にあるということです。そこに写真の奥深さ、面白さがあります。