ハロー

今日は偶然、何度も人に出会った一日でした。その中で、一人、少し離れたところにいた人(知っている人)と目が合って、声にならない「ハロー」と声をかけられました。距離があったので、こちらもハローと声を出さずに挨拶をしましたが、それが誰だったのか全く思い出せません。一度、二度会ったというよりは何度も会ったことがある人ですが、名前もどこで会ったのかも思い出せません。カメラ屋の人か、よく行くカフェの人か考えても全く思い出せません。しかし2時間ほど経った頃、突然思い出しました。いつも行く近所のスーパーのレジの人です。どおりで何度も会ったことがある人という感覚があったわけです。名前は知りません。しかし向こうも同じかもしれません。どこかで見た人だから挨拶したが、どこの誰だったのだろうと思っていたかもしれません。

マニュアルフォーカスのレンズ

仕事が早く終わったので近所を散歩しました。いつものようにマニュアルフォーカスのレンズ一本だけです。散歩のときはほぼ毎回使っていますが、3か月以上使ってみてようやくクセが分かってきました。まだ仕事では一度も使ったことがないので、機会を作って一度使ってみたいっと思います。

黄金色

今日は日中の気温が10度前後とそれほど暖かくはありませんでしたが、綺麗な青空が広がっていたので多くの人が外に出ていました。

夕陽に染まった並木。

その夕陽の方を見ると黄金色に世界が輝いています。

夕陽の時間は長くはないですが、写真撮影的には長く伸びる影と金色に輝く光があって面白い時間です。

春の兆し

植物の名前は全く分かりませんが、桜でしょうか。近所のザール川沿いを歩いているときに見かけましたが、白、ピンク色だと目立っています。風があって空気はまだまだ冷たいですが、春らしさが感じられます。

気分転換

今日は一日中、部屋で仕事をしていましたが、午後に気分転換で少し外に出ました。午前中は雨、午後は晴れ時々曇りといった空模様ですが、天気予報の雨雲レーダーを見ると、約30分後にザールブリュッケンに雨雲がかかっています。というわけでその予報までの約30分ほど近所を歩きました。そして家に着くころ、天気予報通りに夕立が来ました。雨雲レーダーの正確さに驚いた次第です。数時間先などの予報は難しそうですが、少し外出するときには役立つかもしれません。良い気分転換となった散歩でした。

久しぶりの青空

午前中は霧雨が降っていました。窓から下を覗くと、庭にあるモクレンが色づいているのが分かりました。春が近づいているのが感じられます。

午後は曇り、夕方は晴れになりました。久しぶりに青空を見た気がします。久しぶりだからか空がいつもより高く感じられます。

夕日に染まった建物が車の屋根に映っています。

明日はまた風が強く一時雨の予報ですが、こういった天候を繰り返しながら春に近づいていくのかもしれません。

霧雨

午後6時ごろ、外出先からの帰りです。今日も雨が降ったり止んだりの一日でしたが家に帰るときは霧雨が降っていました。雨が降っていてもオートフォーカスのカメラなら傘を差しながらでも片手で撮れますが、マニュアルフォーカスのレンズでは片手では難しいです。しかし霧雨ならば傘も差さないので、両手を使って撮ることができます。露出補正で明るくすることも可能ですが、この暗さが見たままに近いので、あえてそのまま撮りました。写真としては暗めですが、ドイツらしい天候が写っていると思います。

荒れる天候

今日も非常に荒れた天候でした。雨も強くなったり弱くなったりを何度も繰り返しています。外に出ているときも、そのような雨模様でしたが、突然どしゃぶりになり、大きな傘でも飛ばされそうなほどの風が吹きました。その暴風雨のような時間は僅か10分ほどでしたが、傘をさしていたにもかかわらず下半身がずぶ濡れになりました。ここまでの雨は体験したことがないかもしれません。それほどに強い雨風でした。さすがにここまで雨が強いと防塵防滴のカメラやレンズでは難しく防水仕様でないと無理かもしれません。そんなことを考えながら歩いていました。写真は部屋からの一枚です。雨は降っていません。

草原

家から歩いて15-20分ほどのところに草原的な場所があります。草の場所はどのようになっているか分からないので、道を歩くだけですが、街中とは雰囲気が違って静かなので時々歩きたくなります。特にモノクロで撮影するには良い雰囲気があります。もう少し暖かくなれば、ここでも撮影をしたいと考えています。