窓の交換

昨日の記事の続きです。

我が家には合計8つの窓があります。作業は午前8時半から午後8時頃まで。日曜日以外毎日です。大変なのはその間、誰かが家にいないといけないということ、風呂場(トイレ)の作業中はトイレが使えないということです。また土足で作業するので床の汚れも気になります。途中、雨の日もありました。毎日、作業が終わると持参した掃除機で作業されます。

ところで新しい窓は内側が白、外が濃い色になっています。その外側を見てみると、何か気泡のようなものが見えます。業者の方に伝えて直してもらうことに。

何か作業方法があるようです。

ところでお風呂場の方はこれまで写真のような外からも内からも見えないガラスになっていましたが、新しい窓は普通のガラスで外からも内側からも丸見えなガラスとなっています。

透けないようにするフィルムを貼りました。

窓枠や天井から降りるシャッターの調整がすべて終わりました。さすが職人といった作業です。

その後、古くなった板などに白のペンキを塗っていきます。この作業が2度ありました。ところで次の写真の右隅に窓を開け閉めする取っ手が写っています。当初の予定では昨日の記事の下から3枚目に写っていますが、金色の小さなものでした。見た目的に金色のものが選ばれたようですが、それは重くてなかなか回らず、窓の開け閉めが非常にしずらいものでした。業者の方曰く、窓が大きく重いので、普通の力では難しいということ。長い取っ手付きの方が良いということで、写真のものに取り換えられました。

窓交換は予定では我が家(窓8枚)で1週間作業したあと、別の階(窓13枚)で1週間。合計2週間という予定だったようです。しかし我が家のところだけで1週間以上かかりました。その2週間、日曜日を除いた12日のうち、我が家の方には10日来られました。半日だけのときもありましたが、その日はいつ来られるか別の階の作業次第ということもあり、結局丸一日待機状態が続きました。我が家の方は8月14日に始まって、全ての作業が終わったのは29日。お疲れさまでした。新しい窓は白くてエレガントさがあります。その周辺も白いペンキで綺麗になったので、少し雰囲気が変わり良くなりました。カーテンをどうするか。暫く楽しみながら考えたいと思います。