リーニュクレール

時々使っているメーカー純正の現像ソフト、
OLYMPUS Viewer 2(

メーカーサイト)がアップデートされたので
ダウンロードしてみました(無料)。
私の使っているオリンパス・ペンでも
新しいアートフィルターをソフト上で使えるとのこと。
試してみました。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

人物が写っているとポップさが増して面白い雰囲気になります。
逆に次の写真のように建物を中心に撮ると
面白さが少なくなってしまうような気がします。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

先日の記事「

カフェにて」で使った写真を。
絞り開放だと情報量が少ないのかどうか分かりませんが
そういった絵になっています。
パープルもしっかり描かれています。

カフェにて

カフェにて

少し絞った画像の場合は、また少し違った雰囲気になります。

カフェにて

このアートフィルター「リーニュクレール」を写真と呼ぶかどうかは
人それぞれだと思いますが、効果的には面白いものがあると思います。
いずれにしてもパソコン上でここまでレタッチするのは
相当な時間がかかると思いますが
ボタン一つでこういった世界を作ってくれるのがいいですね。