魚眼レンズ

先日、ズームレンズのことを書きましたが、お気に入りのレンズでは魚眼レンズもあります。その独特な効果が好みです。ところで魚眼レンズはオートフォーカスで軽いレンズとしてルミックスのものを使用しています。そして個人的にですが魚眼レンズを使う際はチルト液晶のカメラを使います。可動式としてはバリアングル液晶もありますが、それは液晶を開いて見るときに正面を見ていないので非常に使いづらく感じられます。

以前、マイクロフォーサーズのカメラを整理するときに、バリアングル液晶のオリンパスOM-D E-M5 Mark IIかチルト液晶のE-P5のどちらを残すか考えましたが、チルト液晶の後者を手元に残しました。これまでバリアングル液晶のカメラは4台、チルト液晶のカメラも4台使用していますが、今手元にはバリアングル液晶は一台もなく、チルト液晶のカメラが3台あります。ストリート撮影でもウエストレベルで撮影できるのでチルト液晶のカメラは重宝しています。個人的に魚眼レンズを使用する際はチルト液晶の方が使いやすいのでオリンパスE-P5をいまだに使用しています。富士フイルムで純正の魚眼レンズがあると良いですが。

快晴

天気予報では今日から来週にかけて暑くなると出ており、その予報によると週末のザールブリュッケンでは32度となっています。今日はそこまでではありませんでしたが、それでも歩いていると汗ばむ陽気でした。ビールの美味しくなる季節かもしれません。そういえばドイツに帰ってきてから一度もビアガーデンに行っていません。そちらも楽しみです。

ズームレンズ

旅行に行く際にレンズ一本だけで済ませられる高倍率ズームレンズを持っていますが、実際はあまり使用していません。仕事でもプライベートでも基本は単焦点レンズだけです。しかしこの夏、あったほうが便利かもしれないと思いズームレンズを購入しました。使用頻度はそれほど多くないと思われるので中古です。しかも出来るだけ安くと思っていたので、フードや箱なども付いていません。逆光でもその光が写真の味になると考えているので、フードはいずれにしても使用しないことが多いのですが。考えてみれば仕事用でズームレンズを購入するのは約12、13年ぶりです。そのズームレンズが今回のミュンヘンのウェディングフォトでは大活躍しました。今後、家で撮影する場合はこれまで通り単焦点中心になると思いますが、移動が多い撮影などでは重宝するかもしれません。今回購入したのは望遠ズームレンズですが、広角ズームレンズも欲しくなっている自分がいます。

友人宅にて

夏前に市内で引越しをした友人宅で整理のお手伝いです。カメラ関連のもので、大変さよりも楽しさがありました。その途中、天気予報通りに強風を伴った強い夕立が来ました。部屋の中まで届く勢いです。

雨で窓が濡れています。しかし雨の時間はそれほど長く続かず、その後には綺麗な虹が出ました。

友人宅は山の上にあり、緑や庭に花も多いのですが、それ故か、大きなカタツムリが何匹もいました。雨降りの後に出てきた巨大カタツムリが10匹以上いる光景は、可愛いというよりも怖さが感じられました。

撮影

今回のミュンヘンでの撮影はウェディングフォトでした。日本から新婚旅行でヨーロッパ各国を回られており、ドイツではミュンヘンに来られるということ。天候や疲れ具合を意識して、幾つか撮影場所を考えていました。その中で時間的体力的に余裕があるならば、と考えていた場所があり、お二人とも話して行くことにしました。しかし当日は雨。しかも強い雨です。結果的に時間の余裕がなくその場所には行くことが出来ませんでした。撮影後、ミュンヘンを出発するお二人をお見送りして、私一人で行ってみることにしました。結論としてはそこに行かなくて良かったかもしれないと感じました。

というのはその場所まで行くトラムが途中で工事中となっており、そこからは代替バスか徒歩での移動となります。もともとその工事中の停留所で降りて歩くことも考えていたので、問題ないとも言えますが、気持ちの負担があるかもしれません。また雨の中、舗装されておらず、水たまりがある足元が悪い中、その場所を目指して30分以上歩くのは大変です。そしてすぐ近くにドレスに着替える場所がありません。ドレスが汚れる可能性もあります。そして感覚的に市内中心部より気温が低く寒いです。これは大変だったに違いないと感じられました。晴れていれば道中も含め、撮影場所が幾つかあるので良かったかもしれません。また帰りに食事場所も複数考えていたので別の撮影ができた可能性もあります。しかし今回は行かなくて、実際には時間的に行けなくてですが、それが正解だったと言えます。

今回のご旅行中、雨の予報が出ているのは、このミュンヘンだけでした。しかし結果的にこれは非常に良かったと言えます。雨の日にしか撮れない写真が撮れたということ、そしてその中で晴れ間があったこと、湿度はありましたが、気温がそこまで高くなく、暑さによる汗対策、化粧対策もそこまで問題ではありませんでした。逆に今回は天候に左右されて、途中休憩が取れなかったことが反省点でもあります。

雨の中の移動は大変ですが、ウェディングフォトという点から見れば、この日この場所でしか撮れない写真が撮れました。写真的にここまで良い条件が揃うのは滅多にないことかもしれません。少なくとも私は初めてで、撮影的には大満足な撮影でした。お二人との撮影は非常に楽しく、撮られる側二人と撮影者一人という2対1というよりは、3人で一緒に仕事をしたという感覚があり、その雰囲気を作ってくれたお二人には本当に感謝です。どうもありがとうございました。末長くお幸せに。次の写真はその撮影を考えていた場所です。

そして撮影時の私の写真を送っていただきました。写真からは充実して楽しい撮影であることが感じられます。どうもありがとうございます。

鉄道

ミュンヘン滞在時の写真です。鉄道橋や何本も並ぶ線路、行き止まり駅は画になる風景なので個人的に好きです。今回はハッカーブリュッケ(直訳すればハッカー橋)の直ぐ近くのホテルだったこともあって、その橋や橋にある駅を何度か利用しました。

橋の中ほどにSバーン(近郊電車)の駅があり、ここから僅か数分で中央駅や街の中心マリエンプラッツに行くことができます。

Sバーンの駅だけでなくバスステーションもあります。

ハッカーブリュッケの上から中央駅を撮りました。街の中心部を奥に見ています。ヨーロッパの駅は中心部より離れていることがありますが、これは駅建設計画時には既に街が発展しており、電車を通すには街はずれしか土地がなかったということがあります。

この何本もの線路に気持ちの高ぶりが感じられます。

まるで巣から出てきた生き物のようです。その横にも目を光らせている生き物が見えます。

電車の車両そのものも流線型など格好良さを感じますが、同時に駅舎や鉄道橋にも格好良さを感じます。ミュンヘンのこの場所は画になる場所で、住んでいた当時もここで写真を撮っていたことを思い出しました。

ザールブリュッケンへ

ミュンヘンからザールブリュッケンに帰ります。帰りの電車は乗り換えなしです。そういえば駅で飲み物等を購入しましたが、お店では「これが欲しい」とドイツ語で言っているにもかかわらず、英語で返されることが多かったです。以前はそこまでありませんでした。それだけ外国人が多くなったということかもしれません。

のどかなところを走っていきます。

ウルムの大聖堂が見えました。

ゆったりとしています。日が暮れるのが早くなりました。

照明と夕焼けで綺麗です。ヨーロッパの電車の旅といった雰囲気があります。

予定より20分ほど遅れてザールブリュッケンに到着しました。その後はトラムで移動です。今回のミュンヘン滞在でお世話になった皆様、本当にどうもありがとうございました。良い素敵な写真が撮れました。

ホテル

今回のミュンヘン滞在で宿泊したホテルです。中央駅周辺で探しました。オンライン予約で「最安値、最後の一部屋」というもので、お手頃価格で取れました。

ホテルの趣は良いです。

撮影後、午後11時半頃にチェックインしました。部屋に入るとむわっとした空気があります。部屋にはエアコンがなく、扇風機だけありました。今の時期はヨーロッパの暑さも落ち着いていますが、それでも扇風機が必要なほどで部屋に入ると直ぐに「強」で点けました。これが先月の40度近い暑さならばさらに部屋が暑かったと思われます。サウナのようだったかもしれません。

夜に窓の外を覗くと真っ暗でほとんど見えませんでしたが、朝ではよく見えました。上から見ると駅の横だと分かります。

午前5時半ごろに起きて、撮影場所等の確認、撮影準備です。その後朝食を食べに行きましたが、朝食は満足いくものでした。今回思ったのは部屋のコンセントの数が多くないので、むしろ一般的だと思われますが、そのために電源タップなどを持って行った方が良いということ。カメラのバッテリー数本やスマホ、タブレットなど電源が必要です。日本では宿泊時にも持っていましたが、古い建物が多いドイツの方でこそ必要です。持ち運び用にひとつあっても良いかもしれません。