前々回の続きです。
美味しい昼食を頂いたあと街を更に歩いてみました。

こういった細い路地に興味をそそられます。

階段を上がっていくと、その先はぶどう畑でした。

ぶどうは見られるもののまだ時期が少し早いかも知れません。

階段を戻りました。こういった切り取り方は好きです。

この街で最も見たい建物がこれでした。

この細長い建物が面白く感じられます。
土地を有効利用したとも言えるかも知れません。

長くなりそうなので以下の「続き」に続きます。
ここからは記事の続きです。
路地から見上げると、空は少ししか見えません。


街から山の上に古城が見えていました。
既に廃墟になっています。
そこを目指して歩きました。

途中何度も立ち止まって写真を撮っていたので
歩く速度は遅かったように思います。友人を撮影。


下からは少し高いところにあるように見えていた修道院と
同じくらいの高さまで登ってきました。
ちょうど鐘が鳴っており、その音が街中に響くのを体感できました。

ぶどう畑の中に一本道があり、そこを歩いて行きます。

少し高いところまで登ってきたようでモーゼル川が見えてきました。

対岸の方を見ると少し曇っているようにも見えます。
この日は晴れ時々曇り、のち雨という天気予報だったので
空模様は気になっていました。

印象的な屋根です。
川沿いにあるこの建物から全ての方向を監視していたのかも知れません。

塔の周りにある小さな尖塔に惹かれます。
小さな塔は一見すると単に装飾のようなものに見えましたが
窓がたくさんあるので監視や攻撃、防御を意識していたのかも知れません。

更に上を目指して歩いて行きました。
続きます。