ベルンカステル=クース 3

前回

前々回の続きです。
美味しい昼食を頂いたあと街を更に歩いてみました。

ベルンカステル=クース

こういった細い路地に興味をそそられます。

ベルンカステル=クース

階段を上がっていくと、その先はぶどう畑でした。

ベルンカステル=クース

ぶどうは見られるもののまだ時期が少し早いかも知れません。

ベルンカステル=クース

階段を戻りました。こういった切り取り方は好きです。

ベルンカステル=クース

この街で最も見たい建物がこれでした。

ベルンカステル=クース

この細長い建物が面白く感じられます。
土地を有効利用したとも言えるかも知れません。

ベルンカステル=クース

長くなりそうなので以下の「続き」に続きます。


ここからは記事の続きです。
路地から見上げると、空は少ししか見えません。

ベルンカステル=クース

ベルンカステル=クース

街から山の上に古城が見えていました。
既に廃墟になっています。
そこを目指して歩きました。

ベルンカステル=クース

途中何度も立ち止まって写真を撮っていたので
歩く速度は遅かったように思います。友人を撮影。

ベルンカステル=クース

ベルンカステル=クース

下からは少し高いところにあるように見えていた修道院と
同じくらいの高さまで登ってきました。
ちょうど鐘が鳴っており、その音が街中に響くのを体感できました。

ベルンカステル=クース

ぶどう畑の中に一本道があり、そこを歩いて行きます。

ベルンカステル=クース

少し高いところまで登ってきたようでモーゼル川が見えてきました。

ベルンカステル=クース

対岸の方を見ると少し曇っているようにも見えます。
この日は晴れ時々曇り、のち雨という天気予報だったので
空模様は気になっていました。

ベルンカステル=クース

印象的な屋根です。
川沿いにあるこの建物から全ての方向を監視していたのかも知れません。

ベルンカステル=クース

塔の周りにある小さな尖塔に惹かれます。
小さな塔は一見すると単に装飾のようなものに見えましたが
窓がたくさんあるので監視や攻撃、防御を意識していたのかも知れません。

ベルンカステル=クース

更に上を目指して歩いて行きました。
続きます。