1の続きです。
山頂にある古城を目指して歩いています。
塔の向こう側にあるぶどう畑のグラデーションが綺麗です。


街が随分下に見えます。

少し遊んでみました。

ぶどう畑が街の直ぐ側まで迫っています。
それだけぶどう畑と市民の生活が密着しているのかも知れません。

いつしか道は山の裏側を通るようになり街は見えなくなりました。
ここも石畳と言うことは、この道も昔からあったものかもしません。

ここにもぶどうがなっています。
まだ少し硬そうです。

城の方から降りてきた親子とすれ違いました。
少しオレンジ色の夕陽を背中に浴びています。

長くなりそうなので「続き」に続きます。