友人たちとハムという小さな村の側にある
ザールシュライフェを訪れました。感謝!
ザール川が曲線を描いている場所です。
ザールシュライフェといえばメトラッハの方が有名で
ハムの方は「小ザールシュライフェ」と呼ばれているようです。
あちらの方は森の中にあるので神秘さが増していると思いますが
ハムの方は草原のような、真ん中に村があるので
どちらかと言えば川と言うより堀があると言った感じかも知れません。

ここはハンググライダーのランチャー台になっていて
また柵もないので怖いです。
そのまま転げ落ちていきそうな感覚を覚えました。
こういった台が設けられていると言うことは
それなりに風があると言うことだと思いますが
ここに立つと風の気持ちよさよりも怖さの方を感じました。
上の写真はその先端に座って撮りました。

その周辺は森になっています。細い道があったので少し歩いてみました。








今回はモノクロで撮影していましたが
モノクロは究極のカラー写真という言葉があるように
本当に様々な色があると思います。
それゆえ難しさもあります。
単純にモノクロと言っても多様な表現方法があり奥が深いです。
同時にそこが楽しいところでもあります。