朝5時台に目が覚めたときに、窓の外が少し明るいように感じたので
カーテンを開けると雪が積もっていました。
前日までは屋根の上にうっすらと積もっている程度だったので
夜の間に降り積もったのでしょう。
外出時にコンパクトカメラを持って出かけました。
街はまだ少し眠っている感じでしょうか。







雪かきをしている人たちがいます。
そういえば気温が低くなるミュンヘンでは雪が降ると滑り止めで砂利を撒きますが
そこまで気温が低くならないザールブリュッケンでは雪を溶かすために
塩を撒きます。だから雪の中を歩き、その後乾いた靴は表面が白くなります。


可能ならばもう少し撮影したかったのですが
時間的に難しいものがありました。
しかし気温は氷点下でも撮影に意識がいっていると
その寒さも忘れてしまいますね。