慌ただしい天候

午前中、友人とカフェに入ろうとしたときは小雨が降る程度でした。
しかしカフェから窓の外を見ると、石畳を叩きつけるような土砂降りになっています。
そして雷が鳴り始めたかと思うと近くに落ちました。
今度は建物が揺れを感じるような非常に強い風が吹き、まるで嵐のようです。
看板や道路に置いてあったものが音を立てて倒れていきます。
カフェの前にあったテーブルや椅子も団子状態で
そのまま風に押されて移動していきました。
そしてみぞれが降ってきたかと思えば、吹雪になりました。
しかしカフェを出る頃には、それらはまるで単に映像で見ていたかのように
普通の曇り空でした。
夕方頃、雪が降り始めたかと思うと吹雪になりました。

ザールブリュッケン

車の上に僅かですが積もっています。

ザールブリュッケン

気温が高いからか直ぐに雪は溶けていきます。

ザールブリュッケン

慌ただしい天候です。
春に近づいているということでしょうか。