天気も良かったので積極的に太陽を入れて撮ってみようと思いました。
澄んだ空気は冷たいものの気持ちが良いです。

色収差もすごいですが、それでも個人的には満足行くレベルです。




流し撮りを。本当はもう少しシャッター速度を遅くしたかったのですが
NDフィルターを付けられないのでこの速度にしました。
これ以上遅くすると白飛びするのと建物の形が分からなくなります。
このレンズはレンズ後部のフィルターホルダーに
フィルターを差し込むタイプなので、
どうしても必要ならば考えてみたいと思います。





こういった感じで撮れば魚眼レンズ的な雰囲気は少し和らぎます。
電子水準器が非常に役立っています。


このように太陽を入れて撮ってみましたが、全く問題なく使える気がしました。
それにしても対角線画角180度というのは本当に面白いです。
油断すれば写真の角に足や手が写り込むこともあるので
撮影する時はいつも気をつけなければなりません。
そういった所も面白いかも知れません。
いずれにしても普通に目にするのとは違った景色が撮れるのは
本当に面白いですね。そこに写真の奥深さもあるかも知れません。