今日は本当に久しぶりに青空の広がる一日でした。
朝は気温が氷点下だったからか屋根の上には霜が降りています。
教会の塔にある時計は(午前)8時20分頃を指していますが
ここ最近は明るくなる時間が随分と早くなってきたように感じます。
それだけ冬が終わりに近づいているということでしょうか。
それにしても雲一つ無い快晴は気持ちを高ぶらせます。
窓ガラス越しに撮りました。

最近、朝だけ晴れるという日が何日間かありましたが
今日は日中も晴れ間が広がっています。
太陽の高さが高くないからか建物の影が長く伸びており、
街の上には青空が広がっているにもかかわらず
街は影に覆われています。

今日の日中の気温は3度でした。
青空で気持ちが良いからかレストランも少しですが
外にテーブルを並べていました。

今の季節はまだ日差しが強くありません。
だからか影の輪郭もぼんやりしています。

こちらにもオープンカフェが出ています。
やはり多くの人がこの青空の広がる天候を待っていたようです。
街ゆく人々の表情も明るく感じられます。

白色が青色の存在感をより強くしています。
この青色、個人的にすごく好きです。


影による境目、上と下では広がる世界が違っていそうです。


青い空は人の気持ちを開放的、行動的ににすると思います。
そして街の表情は曇り空の下にある時と比較すると
大きく違うような気がします。人が多いせいか様々な音が耳に届きます。
このまま青空のある天候が続いてくれると良いのですが。
いずれにしても久しぶりに気持ちの良い一日を過ごせたような気がします。