友人とカフェに行きました。
しかし寒く小雨も降っていたからか
どこのカフェも一杯です。
偶然、テーブルが空いたのでそのお店に入ることに。
カメラ談義。楽しい時間です。
その後、友人が新しく手に入れたカメラを借りて
近くを散歩しながら撮影しました。
そういえば階段の所にバラの花が落ちていました。
周りを見てみれば直ぐ近くで結婚式の前撮りのような撮影が行われています。
遠くから見てみました。距離を置いて望遠レンズを使って撮影しているようです。
その中間にフラッシュを立てています。
こういった撮影を見ているのも楽しいものがありますね。
その後、少し遠回りをして家に帰りました。
友人から借りたカメラ（どうもありがとうございます）で
撮った写真、どのように写っているか現像されるのが楽しみです。
また気温が低くなり最高気温が12度まで下がりました。
その上、冷たく強い風が吹いているので
体感温度はもっと低く感じられます。
先日は半袖を着ていましたが再度コートを羽織るようになりました。
遠くから見るとその色から桜のように見えましたが
近づいてみると桜ではありません。
名前が分からないのですが、何となく花火のようにも感じました。
曇り空が残念でしたが晴れた日にもう一度訪れてみようと思います。
その時まで花が残っていると良いのですが。
風が強い一日でしたが青い空を目にすると
すっきりした気持ちと同時に何かを貫くような気持ち良さが感じられます。
絞りを変えて撮影しています。
このレンズが良い悪いと言ったレンズの性能の話ではなくて、
どういった目的で写真を使うかによってレンズの絞り値も変わってきます。
そして同じような構図でも絞り値が違えば雰囲気や印象も違うと思います。
こちらは絞り開放。
こちらは少し絞ってみて。
同じものを撮るのでも印象が随分変わりますが
言い換えれば同じカメラ、同じレンズを使っても
それだけ表現の幅が広くなるということではないでしょうか。
そう思うと写真には無限の可能性があるのが感じられます。
写真の世界は本当に奥が深いですね。
夕方の空です。
近くで咲いていますが、ちょうど見頃のようです。
時々吹く風でひらひらと小さな花が落ちてくるのが風情がありますね。
日曜日に突然暖かくなってから、15度以上の日が続いています。
その気温でそれまで咲いていなかった花が一気に咲き始めています。
これから色々な花のある風景を見られるかも知れません。
今回は硬めに撮りましたが
次回は柔らかさを意識して撮ってみたいと思います。
単焦点の広角レンズ、スナップでよく使っています。
このレンズを使いだしてから広角ズームレンズの使用頻度が随分と減ったので
そちらの方は昨年手放しました。
街中にある空を撮るのが好きです。
スナップではよく使っているレンズですが
ポートレイト撮影では、アクセント的にしか使っていませんでした。
しかしこういった撮り方では使えるかも知れません。
このレンズを中心にして撮影してみるのも面白そうです。
昨日までの天気は一体何だったのかと思うような天候になりました。
気温も22度まで上がって、少し暑く感じるほどです。
誰かが慌てて季節を移動させたといった感じでしょうか。
突然、春になりました。
その陽気に誘われて多くの人が外に出ています。
昨日まではセーターにコートを着ていましたが
今日は半袖で外に出ました。
アイスクリーム屋も行列が出来ています。
日陰でも暖かいからか、どこのお店も一杯でした。
家の近くのレストランで。ハンバーガーで有名なお店です。
冷えた白ビールと共に頂きました。
そのあと、今年初めて外でアイスクリームを食べて家に帰りました。
春の陽気の日曜日、その一日を楽しむことが出来ました。
この天候がずっと続いて欲しいものです。
天気は曇りのち晴れ、時々雨といった一日で
午前中、街は曇り空に覆われていました。
自転車のマーケットがありました。
奥の方で開催されています。
以前は別の場所で開催されていましたが
一昨年ほど前からこの場所での開催になりました。
のみの市へ行きました。
冬の期間、ザールブリュッケンでは大きなのみの市が開催されていませんでしたが
先月から再開しました。毎月第二土曜日に開催されるものです。
先月は時間がなく行けなかったのですが、今日は時間があったので訪れてみました。
天候が晴れではなかったので、どれほどの数の出店があるか
それほど期待していなかったのですが予想以上の出店がありました。
カメラやレンズがあるかもしれないと思いながら回っていましたが
数的にはかなり少ない一日でした。
ドイツでもマウントアダプターを介してオールドレンズを使う人が増え、
またフィルムカメラも日本と同じように興味を持つ人が増えてきたので
こういった場所で出品されることも少なくなってきたように感じます。
そういえば今回はライカのコンパクトフィルムカメラや
ローライSL35、ニコンのフィルムカメラが出ていました。
何人かが手にして見ています。
ライカとローライが気になっていたのですが
結局その手にしていた人が購入してしまいました。
残念ではありますが、そういった偶然や縁なども
のみの市の面白いところかも知れません。
朝から天候がよく変わる一日でした。
雲一つ無い快晴になったと思えば、風を伴った強い雨。
そしてまた晴れ。暫くすると冷たい風が吹いてきて、また雨。
そんな一日でした。
この雨が降っているときに、ポーランド出身の人と喋っていたのですが
日本では天気雨のことを「狐の嫁入り」と呼ぶ、と話していると
「狐が結婚指輪の交換をするの？」と彼女のツボにはまったようで
そこから文化や風習の違いの話になりました。
どこの国の文化が良い、悪いではなくて
それぞれの国にはそれぞれの文化や習慣、考え方があるという
そんな風に話が進んでいき楽しい時間を過ごすことが出来ました。
今日は強い雨が降ったかと思えば急に晴れたり、
それが何度も繰り返される慌ただしい一日でした。
この間（ま）の中に何かドラマがありそうです。
リズムを取るためか太鼓の音が響いていました。
人の顔を見えませんが、揃っているところを見ると
一生懸命なことが伝わってきます。
ザールブリュッケンでも所々で見られます。
この一つに人の想いがあるような気がします。
そういった人の想いなどが感じられるものが
被写体として好みです。