Phalsbourg

前回の続きです。
奥に見えるのが市庁舎です。
そこから延びる道を歩いていますが
人の気配が感じられません。
ここも横断歩道が石畳になっています。

Phalsbourg

Phalsbourg

可愛いハート型の窓。

Phalsbourg

左側の大きな建物は集合住宅のようですが
街の壁を兼ねているようにも見えました。
右の建物も玄関の高さが地面と同じ高さなので
地面の上に建物をそのまま置いたような
昔ながらの街並みといった印象があります。

Phalsbourg

ポスト。その国や地域の人にとっては日常的なものでも
私のような別の所から来た人には珍しく感じられます。
この口の大きさだと大きな郵便が入らないような気もします。

Phalsbourg

2枚上の写真にある大きな建物の外側です。
もうそこには街がなく自然が広がっています。
やはり建物が市壁も兼ねているのでしょうか。

Phalsbourg

Phalsbourg

煙突が多いので集合住宅かも知れません。
家に帰ってから調べてみると
この建物は兵舎だったようです。
それゆえ重厚な趣があるのかも知れません。

Phalsbourg

最上階にある大きなドア。
もしかすると上階の方は階段が狭くて、家具などを持って上がれないので
外から直接入れるようになっているのかも知れません。

Phalsbourg

Phalsbourg

それほど大きな街ではないようなので
もう少し歩いてみることにしました。
続きます。