前回の続きです。










続きます。
友人とフランス・ロレーヌ地方のメス(ドイツ語ではメッツ)を訪れましたが
目的はメスにあるサン・テティエンヌ大聖堂 Die Kathedrale Saint-Étienne を訪れることです。
友人は何度も訪れたことがあるようですが
私は街そのものを訪れたことはあっても
大聖堂の中に入る機会がこれまでありませんでした。
楽しみにして訪れました。











続きます。
先月中旬からバレエの撮影で劇場へ通っています。
振り付けをしてその練習風景を撮っているのですが
本当に奥が深い世界だと思います。

どの分野でもそうだと思いますが
何かを表現する方法は様々ありますし
角度を変えてみれば、同じものでもまた違ったものが見えてきます。
バレエを撮影しながら写真を学んでいる気もします。
くっきりすっきりした空よりも時にはこういったくすんだ空の色が
写真では好ましいと思うときがあります。





午後9時過ぎの空です。
日が長くなりました。このところ良い天候の日が少なかったので
突然、夕方が長くなったような感があります。

暫く天気の良い日が続くようなので
一度遠出したいと思っています。
友人とフランス・ロレーヌ地方のメス(Metz、ドイツ語ではメッツ)に行きました。感謝!
目的は別にありましたが、駐車場の直ぐそばだったので
屋内市場を覗いてみました。
















午後6時の閉店前にもう一度訪れました。
日中とは印象が少し違っています。

お土産に上の写真にあるデザートを買って帰りました。
手前が屋内市場。奥に見えるのは大聖堂です。

国や地域が変われば食文化も変わりますね。
それにしてもこの市場はドイツに比べると非常に充実しているように見えました。
これが近くにあれば毎日でも訪れそうです。
今日はPCでの作業だけで一日が終わってしまいました。
その時々に窓の外を撮ってみました。
今日は久しぶりに雲一つ無い快晴です。
気温も20度となり、過ごしやすい一日です。



窓の所に置いてある観葉植物が障子に写っていますが
まるで鶴のように見えました。これを目にしておとぎ話を思い出しました。

一本の光が鋭く差し込んでいます。
観葉植物の一枚の葉を照らしていました。

天気が良かったので作業が終われば外に出ようと思っていましたが
家での作業だけで一日がすんでしまいました。
撮影したのは僅かな数だけでしたが、それでも想像力を働かせて撮ると
そこに一つの世界が広がっているように感じられます。
先日購入したレンズ、ほぼ毎日使用しています。
同時に保護フィルター(UVフィルター)も購入しました。
基本的にほとんどのレンズに保護フィルターかNDフィルターを付けています。
今回購入したのはドイツでは一般的に手に入るものでしたが
逆光時に使ってみると内面反射がすごいです。

結局、この新しいレンズを使用する際は
フィルターを付けずに使っています。
ところで少し前に購入したオリンパス・ペン・ミニ。
カメラの設定を変更する際は手順があって
簡単に変更出来ませんが、
最初に設定を決めて撮影中にカメラの設定をあまり変えない場合は
同じレンズを着けたままにして最後まで撮影することが多くなりました。
こちらは昨年購入したレンズです。最近はこの組み合わせが多いです。
ペン・ミニにこのレンズを着けて、ペンに最近買ったレンズを着けています。

こちらのレンズには次のフィルターを付けていますが
内面反射はほとんどありません。

以前ドイツで購入した別の国のフィルター。こちらも内面反射がひどく
結果的に使わなくなりました。
レンズ性能も大切ですが、フィルターも大切だと改めて思いました。
クラシックカーのラリー、途中から流し撮りで撮り始めました。
1/15秒から1/10秒辺りで撮りましたがそれぞれの車の速度が同じではないので
タイミングを合わせるのは難しいものがありました。










タイミングが難しいと感じながらも、次に登場する車を楽しみにしていました。
流し撮りは楽しいものがあります。同じ撮影するのでも様々な表現方法があって、
やはり写真は奥が深く、同時に楽しさがあると改めて感じた次第です。