友人を見送りに

朝、友人を見送るために中央駅に行きました。
壁の光から朝の眩しさが感じられます。

ザールブリュッケン

半袖では肌寒く感じられますが、
雲一つない青空がその肌寒さを忘れさせてくれます。

ザールブリュッケン

眩しい光が差し込んできました。

ザールブリュッケン

一度友人宅に向かってそこから中央駅に行きましたが
徒歩で10分から15分ほど。
喋りながら歩いていると直ぐに中央駅に着きました。

ザールブリュッケン

夏休みだからでしょうか、
駅構内にはそれほど人がいません。
普段、午前8時台にはもっと多くの人がいます。

ザールブリュッケン

友人が乗る電車です。ザールブリュッケンが始発で
フランクフルトの空港まで乗り換えなしで行くことが出来ます。

ザールブリュッケン

電車でフランクフルト空港に行く経路は幾つかありますが
この路線はどちらかと言えば裏道的な感じでしょうか。
というのは2両編成の電車で地方を走っています。
今日はその2両が連結されて4両になっています。

ザールブリュッケン

緑色の丸がドアボタンです。押すと開きます。

ザールブリュッケン

喋っていると直ぐに出発時間となりました。

ザールブリュッケン

ゆっくりと走り出した電車は、そのままゆっくりと見えなくなりました。

ザールブリュッケン

くっきりとした青空。清々しく気持ちが良いです。

ザールブリュッケン

午前9時頃、お店などはまだ営業前で
食材や衣服などを積んだトラックが見えます。
水やりの光景。

ザールブリュッケン

オープンカフェも準備中。

ザールブリュッケン

午前9時頃、本来ならばもっと人が多い印象がありますが
今日は人の姿があまり見られません。

ザールブリュッケン

この道も大抵、渋滞していますが車の数も少ないです。
まだ街が眠っているのでしょうか。

ザールブリュッケン

広場には幾つかのレストランやカフェがありますが
その飲み物を積んだトラックが何台か止まっていました。

ザールブリュッケン

この朝の時間に準備をする人たちが
眠っている街を起こしているのでしょうか。
街が動き出す前の空気の澄んだその時間、
その朝の時間を目にすると、今日一日が
何か素敵な一日になりそうな気がします。