曇り空の下、街全体が薄暗くなったような印象があります。
柔らかくなったと同時に色が浅くなったという感じでしょうか。












思いついて設定を変えて撮ってみました。



後半の撮り方、突き詰めていけば
面白い表現が出来るようになるかもしれません。
カメラや写真の面白さが感じられますね。
曇り空の下、街全体が薄暗くなったような印象があります。
柔らかくなったと同時に色が浅くなったという感じでしょうか。












思いついて設定を変えて撮ってみました。



後半の撮り方、突き詰めていけば
面白い表現が出来るようになるかもしれません。
カメラや写真の面白さが感じられますね。
今日はPCでの作業だけで一日が終わりました。
窓の外、午後からは晴れ間が出てきたようで
カーテンが光っています。

時間が出来れば散歩でも、と思っていましたが
作業だけで終わってしまいました。
ザンクト・ヨハンナー・マルクトという名の広場には週4日、マルクトが出ます。
月水金と土曜日です。いずれも八百屋や果物屋が出ますが
月水金は仕入れたものを売っているお店が並び、
土曜日は農家の方が直接売るマルクトになっています。
今にも雨が降りそうな空模様だったので
早めに買い物に行きました。


様々な種類のトマトが並んでいます。

カボチャなど。何れも大きいです。

こちらは少し小さめです。

今日が最後と書かれたミラベル。

この果物屋でよく購入しています。

曇りの日に明るさをもたらすような花が並んでいます。

広場の角ではバンドが演奏していました。
別の角では違うバンドが演奏していました。

少し肌寒い天候ですがオープンカフェが出ていました。

マルクトで新鮮な野菜や果物を買う人々、
バンド演奏する人、それを聴く人々、
オープンカフェでくつろぐ人々など
広場ならではのこういった
人のある風景はすごく好みです。
そこに生きている人らしさがある気がします。
アルテ・ブリュッケ橋を渡っています。
少し歩いては撮り、また少し歩いては撮り、それを繰り返していました。
今は夏の終わり、秋の始まりといった季節でしょうか。
まだ花が飾られていますが、
木々の落ち葉は既に黄色になっています。
季節の変わり目なのかも知れません。







一歩動くだけでも見える景色は違ってきます。
絵になると思う度に写真を撮っているので
渡るだけでも時間がかかります。
今の季節でなければ撮らない写真もあったと思いますが
そう思うと、カメラを持って歩くと季節の移り変わりが
いっそう強く感じられるのかも知れません。
友人たちに誘われてビールを飲みに行きました。
市庁舎の地下にあるお店で、バイエルンのビールを飲むことが出来ます。
ミュンヘンの新市庁舎を建てた建築家が、ザールブリュッケン、当時は
ザンクト・ヨハンという名の街でしたが、その時の市庁舎を建てました。
それゆえ、ザールブリュッケンの市庁舎建物は
ミュンヘンの新市庁舎の妹(弟?)と呼ばれることがあります。
そのミュンヘンの新市庁舎の地下には
ビールとワインを出すお店がありますが
このザールブリュッケンの市庁舎も
それに倣ったのかも知れません。
店内は空いています。青と白のバイエルン模様の
テーブルクロスが見られます。

料理の方はミュンヘンのものとは違っており
ザールラント州の郷土料理などがあります。
フラムクーヘンというピザのようなものを注文しました。

楽しい時間を過ごすことが出来ました。
雲一つない青空が広がっています。
非常に濃い色の青空です。
つい空を見上げたくなります。






見上げていない写真もありますが、
青空を背景にすると建物の存在感が増すような気もします。
天気予報によるとこれから暫くは気温が20度を超える
過ごしやすい日が続くようです。
暫く秋の空を楽しめそうです。
我が家の中庭側の窓は昔ながらの窓で二重窓になっています。
遮音性もそれほど良くありません。
しかしそこに映る景色に時々面白味を感じます。
それぞれの窓に違う風景が映っています。

同じ中庭側の光景ですが、開く角度の違うそれぞれの窓に映る光景を
目にすると、そこに何か別の空間世界があるように感じられます。
ザールラント州ロスハイムで開催されているのみの市へ
友人と一緒に行きました。感謝!です。
アウトバーン(高速道路)でロスハイムに向かいます。
ザールブリュッケンからは半時間ほどでしょうか。
助手席から撮っています。

今日はドイツの連邦議会選挙の投票日です。
全国各地でこのような看板が見られます。

アウトバーンを出て森の中を走っていきます。
撮り方を変えてみました。

のみの市の会場は湖の側。
駐車場に車を止めて歩いていきます。

今日は晴れ時々曇りといった天候でした。
陽が出ているときは暑く、出ていないときは
肌寒く感じられました。

のみの市を回ります。

犬連れを何度も見かけました。
湖畔での散歩を兼ねている人が多いのかもしれません。

カメラが見えます。

今日はほとんどカメラを見ない日でした。
特にレンズ交換式の一眼レフは一台も見られませんでした。

ロスハイムで開かれるのみの市は年に2回、6月と9月で
数が少ないせいか、規模が大きいようです。
湖の奥の方まで続いていました。


のみの市を最後まで見たあと、そのまま湖沿いを散歩しました。
時の流れが遅く感じられる
のんびりとした光景が広がっています。

道は湖の側を離れていきます。



ある程度まで歩いて、そのまま引き返すことにしました。

この湖畔には地ビールを出しているお店があるので
そのお店に行きました。

店内には空いているテーブルがなく
ビアガーデンの方へ回りました。
陽が出ており、外でも寒くありません。

地ビールを注文しました。

料理が来るまでの間、友人が別の場所で開かれた
のみの市で購入したというカメラを見せてもらいました。


美味しい料理をいただいたあと、カプチーノとチーズケーキを注文。
ドイツではこのようにケーキにフォークが刺さって出てくることが
よくあります。渋めに撮ってみました。

友人たちはのみの市で欲しいものを見つけましたが
私は特にありませんでした。
しかしそれでも色々と見て回るのは楽しいですね。
その後、ザールブリュッケンに戻りました。
のどかな道を走っています。


木々の間を通るので、また撮り方を変えてみました。

アウトバーン。工事中です。

雲の間から太陽の光が漏れています。

車が止まっているときに撮りました。
カメラの流し撮りモードをオートにして試しましたが
よく効いているようです。

のどかな日曜日の散歩、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
夕方、少し時間が出来たので近くまで花を撮りに行きました。

直ぐ近くにある小さな花壇です。
今ちょうど見頃の花もあれば、既に時期を終えた花も見られます。
作品「花」シリーズではこういった方が絵になることもあります。

今日は上着を着なくても寒いとは感じない一日でした。
そういった時は空が優しく感じられますね。

撮影時間は僅かでしたが、作品に繋がるような撮影が出来たと思います。
現像作業が楽しみです。