午後、写真を撮りに近くへ行きましたが
既にそこには先客がいたので
場所を変えて撮影しました。
外での人物撮影に関しても
撮りやすい気候になってきているのかも知れません。






風が吹けば寒く感じられますが
空が綺麗な一日でした。
少し冷たい空気が心地良いです。
午後、写真を撮りに近くへ行きましたが
既にそこには先客がいたので
場所を変えて撮影しました。
外での人物撮影に関しても
撮りやすい気候になってきているのかも知れません。






風が吹けば寒く感じられますが
空が綺麗な一日でした。
少し冷たい空気が心地良いです。
少し時間を作って近くを散歩しました。
歩いていると柔らかい日差しが気持ち良いのですが
冷たい風が吹いており、暫く外にいると身体の芯まで冷えそうになります。


ザール川の色です。赤土が混ざっているので茶色です。






空にひびが入っているようにも見えました。


昨日と今日、カメラの設定を普段とは変えて撮っています。
写真を見ると、これまでと全く違うように感じられるときがあります。
カメラもまだまだ奥が深いです。僅かな時間でしたが良い散歩が出来ました。
今日は墓地での撮影でした。
といっても墓地を撮ったわけではなく
撮影に墓地の空間を使ったということです。
ただ目的の写真では墓地らしさは見られず
あくまで木々や緑がある場所として撮りました。
これまで何度かこの場所で撮影しています。








この墓地はザールブリュッケンの著名人も眠る場所ですが
管理されず古くなってしまったお墓は最近、売却や撤去されたようです。
その作業はまだ続いており、同時に整備もされています。
墓地が新しい空間に生まれ変わろうとしているようです。
アルテ・ブリュッケ橋の上、敷かれた石畳の中に小さな白い粒が見えます。
凍結防止のために撒かれた塩です。

橋の別の箇所。ここでは塩の形は見られず
踏まれて真っ白になっています。
本来の道の色は右の欄干近くです。

アパートにも中庭や建物前に撒く塩の袋が置いてあります。

最近は最低気温が氷点下になることもあるので
予めこういったものが用意されています。
凍結防止で滑らなくて良いのですが靴が真っ白になってしまいます。
午後4時過ぎに友人と一緒に散歩に行きました。
目的地を決めずにとにかくフランス方面へ行くことにしました。
その時にサラルブSarralbeという街の名前と教会のシルエットのある
案内表示を目にして、その場所に向かいました。

夕方だったので滞在時間は僅かでしたが
それでも楽しい散歩でした。感謝!
その他の写真はまたいずれ。
日中は非常に天気が良かったのですが、その時間は家での作業でした。
その後、夕方に一度外に出てみました。






カメラのアートフィルター、リーニュクレールです。
絵画的な雰囲気で面白いと思いますが
はっきりしすぎていると感じられるところもあるので
最後の写真のようにあえてピントを外して撮るのも
面白いかも知れません。
アートフィルターで撮るといっても
そこには様々な撮り方があります。
カメラという小さな箱には無限の表現方法がありますね。
そんなことを思うと可能ならば
一日中写真を撮っていたいと思う今日この頃です。
夜外出したときに、前日、前々日と同じ意識でモノクロで撮ってみました。
雨上がりで街が静かに落ち着いているように感じられます。





夜には夜にしか撮れない写真があるので
夜の撮影も面白いと思います。
また光と影が日中とは違うので
モノクロの場合は日中とは違う目が必要になります。
そんなことを思うとそこには無限の可能性があるように感じられ、
写真の奥深さ、楽しさがより強く感じられました。
今日は家での作業が中心でしたが午後、少しだけ外に出てみました。
小雨が降っています。
昨日と同じような意識でモノクロで撮ってみました。
昨日はその意識に基づく撮り方が上手く行ったと思いましたが
今日は写真を見て雨の日は少し工夫が必要だと感じました。



写真は本当に難しいです。
またそこが楽しいところでもありますね。
今日のザールブリュッケン、お昼過ぎは雲一つないような快晴でしたが
午後には今にも落ちてきそうな重い曇が街を覆いました。
その頃に時間を見つけて近くを歩いてみました。

























普段と意識を変えて撮ってみました。
意識が変わればカメラの設定なども変わります。
撮るテンポはいつもと同じように歩きながら撮るといった感じでしたが
意識が違うせいか撮っているときの感覚も少し違うものでした。
その結果、写真も違うものになったと思いますが
もう少し突き詰めていきたいと思います。
そこからまた何か違うものが見えるかも知れません。
写真は本当に奥が深いですね。