ダボ

フランス・ダボの続きです。
ダボからザールブリュッケンに戻ります。
出発時、車に黄色に色づいた葉っぱを一枚置いておきましたが
帰る頃には暖かい陽の光を受けて少し水分がなくなったようになり
反っていました。

フランス

フランス

フランス

フランス

フランス

フランス

フランス

フランス

フランス

フランス

フランス

フランス

フランス

フランス

ここまでフランス国内です。
ドイツは祝日で休みだったのでフランスのスーパーで
買い物をしてから帰りました。
これでダボの写真は終わりです。
友人たちと楽しい時間を過ごすことが出来ました。
友人には感謝!です。

忙しい日々

最近、忙しい日々が続いており、
一日中PCに向かって仕事をしていることが多いです。
そんなときほど外に出たくなります。
窓の外に明るい光があります。

ザールブリュッケン

時間が出来れば夜でも外に出ようと思っていましたが
難しいものがありました。
しかしその分、仕事に集中して時間を過ごせたと思います。

ダボ

フランス・ダボの続きです。
岩山の上に建つ教会の塔に登ってみました。
広い世界、吹き抜ける風が冷たくて気持ちがいいです。

ダボ

魚眼レンズで真下を覗いてみます。

ダボ

教会の影。

ダボ

ダボの街とは反対側を魚眼レンズで。

ダボ

塔の上からは本当に眺めが良く、どこまでも見渡せそうでした。
もしかすると砦が建っていた18世紀頃と見える景色はそう変わらないかも知れません。
その後、岩山を下りましたが、途中に見える大きな岩を見たときに
よくこの上に砦や教会を建てたものだと改めて驚きを覚えました。

ダボ

ダボ

色づく葉っぱと小さな花が可愛いです。

ダボ

山が何層にも重なっていく様が美しいです。

ダボ

雲一つない青空を背景に教会の塔が映えます。

ダボ

そういえばこの周辺には馬や牛がいたのを思い出しました。

ダボ

足下はこのような大きな岩の上を歩いているような感じです。

ダボ

水墨画のような世界を感じました。

ダボ

岩山のふもとにあるカフェで休憩し、ザールブリュッケンに戻ることにしました。
続きます。

久しぶりに

卵白が余っていたので、それを使ってチョコレートシフォンケーキを作りました。
焼き上がったところです。しかし型から取り出すのに失敗したので、
そのときの写真はありません。ふんわりと美味しく焼き上がりました。

ケーキ

上の写真を撮って部屋に戻るところ。
台所から居間へ続く空間です。モノクロで撮りました。

ザールブリュッケン

今日の夜は友人と久しぶりにレバノン料理のお店に行きました。
友人と食事するときによく行くお店の一つです。

ザールブリュッケン

レバノン産の赤ワインとレバノン料理を注文しました。
何種類ものレバノン料理が載っており、
レバノンプレートといった感じでしょうか。
いずれも赤ワインに合う美味しい料理でした。

ザールブリュッケン

楽しい夜を過ごすことが出来ました。

音大のコンサート

夜、ザール音楽大学の方へコンサートを聴きに行きました。
プログラムはベートーヴェン、演奏は音大オーケストラです。
指揮は音大教授の上岡敏之氏。彼は昨シーズンまで
ザールラント州立劇場音楽総監督でしたが、今シーズンからは
ヴッパータールの劇場総支配人に就任したので
ザールブリュッケンで彼の指揮を聴けるのは音大オーケストラだけとなりました。
午後7時の開演ですが、その15分前に音大に行きました。
音大で行われるコンサートではいつもそれくらいの時間に行きます。
今日も同じように音大に行くと、ホール前だけでなく
音大入り口まで人が溢れています。
そこにいる人たちのほとんどはコンサート目的のようです。
当日券を買うために列に並ぼうとしましたが既に完売と案内されました。
多くの人がホールに入れなかったので、
コンサートはホールのドアを開けて行われました。
角度的にステージ方向は見えません。
入れないと分かってから帰る人も多くいましたが
数十人は残っています。コンサートはそんな状況で始まりましたが
音が中から漏れてくるといった感じで、
外で音楽を楽しむのは難しかったです。
結局、私は途中で帰りました。
それにしても上岡氏に対する人気の高さ、
それを改めて感じました。

ザールブリュッケン

写真はコンサート中のホール外の写真。
漏れてくる音に耳を傾けています。

生演奏と写真のコラボ

今日から冬時間です。日曜日の午前3時が午前2時になります。
日本との時差は7時間から8時間になります。
ところでザールブリュッケンの近郊ツヴァイブリュッケンという街で
行われたコンサートに行きました。
プログラムはヴィヴァルディの「四季」を中心に数曲。
演奏はバロックアンサンブル・ザールブリュッケン。
このコンサートは生演奏と写真のコラボと紹介されていたので
一体どういったものか非常に興味がありました。
当日券を購入すると最前列です。
演奏者の後方にスクリーンが見えます。

コンサート

生演奏と写真のコラボ、今回のコンサートは
まさしく私がやりたい手法そのものでした。
ソノリウムやアマディスカ・サロンコンサートのように
プロジェクターを使います。
ドイツにもこういった方がおられるのは本当に驚きでした。
同じように写真家がプロジェクターの操作をしています。
私が操作しているときは、全体的にどのように見えているか、
また生演奏との絡み具合など私には分かりませんが
今日は観客の立場で客観的に見ることが出来ました。
色々と勉強になります。
そしてコンサートは非常に楽しい演奏でした。
想像していた以上の「四季」です。
色々な方に感謝な一日でした。

夏時間も終わり

カボチャを使ってマフィン風のケーキを作りました。
マフィンの型に入れた小さなケーキです。
見た目がマフィンなので、一口目は少し戸惑いますが
分かれば美味しくいただけます。

ケーキ

ところで明日から冬時間です。
今日が夏時間最後の日と思うと少し寂しく感じられます。
衣替えというわけではありませんが、
ブログのデザインを少しだけ変更しました。

ダボ

フランス・ダボの続きです。
岩山の上には目的地の教会が見えます。

ダボ

そこまで登ってみることに。階段が整備されています。

ダボ

多くの石が堆積したようです。それが壁になっています。

ダボ

岩山の上は展望台になっています。

ダボ

飛び出した岩を見て、昔の人はどのように思ったのでしょうか。

ダボ

何処までも続くような空間と展望台。柵の影も綺麗です。

ダボ

岩山の上には教会がありますが、かつてはここに砦が建っていたということ。
周辺360度、全方位を監視することが出来ます。

ダボ

ふもとの集落が随分と遠くに見えます。ダボの街です。

ダボ

教会の中に入ってみました。
白い飾りがありますが、どうやら結婚式が行われるようです。

ダボ

ステンドグラス。

ダボ

教会の塔に登ることが出来ます。
螺旋階段の上には、すれ違うのが難しいだけでなく
角度がある階段が続きます。
登り切って撮りました。

ダボ

塔の外に出ると、最上部には教会が建てられた1890年の文字が見えます。

ダボ

続きます。

カボチャ

購入したカボチャはまず煮物にしました。
そしてケーキなどに。まずプリンを作りました。
カラメルソースとの相性も良いようです。

ザールブリュッケン

カボチャのケーキを焼きました。
非常に綺麗な色をしています。
焼き上がったところ。

ザールブリュッケン

型から取りだしたところ。

ザールブリュッケン

紅茶と一緒に頂きました。食欲の秋です。

カボチャ

先日も書きましたが新しい小さなカメラバッグを探しています。
カメラ一台と交換レンズ一本が入るような小さなものです。
その後もお店を回りましたが好みのものが見つからなかったので
ネットで購入しました。それが届きました。
中にインナーボックスを入れて使うつもりです。
日本では同じようにカメラバッグでない鞄に
インナーボックスを入れて使う人も多いと思います。
ドイツではまだまだ馴染みがないようでボックスの種類もかなり少ないです。
いずれにしても新しいカメラバッグは楽しみです。

ザールブリュッケン

ところでザール地方におられる方で日本のようなカボチャを作っておられる方がいます。
その方からカボチャを購入しました。
中サイズで2個。中サイズと言っても大きいです。

ザールブリュッケン

どのように料理するかを考えるのも楽しいですね。