散歩用カメラとして

買い物や郵便局に行くときに鞄の中にカメラを一台入れています。
オリンパス・ペンにパナソニック20mm F1.7をつけたコンパクトな一台です。
もしくは富士フイルムX-E2に35mm F2.0です。
オリンパス・ペンではモニタを見て撮影し、
X-E2では電子ビューファインダーを覗いて撮影します。
こういった時の撮影はRAWではなく、JPEGだけですが
時々訪れる撮影したい光景の時はRAW+JPEGで撮影します。

ザールブリュッケン

この切り替えはボタン一つで切り替えられるように設定しています。
このとき、オリンパスのカメラは一度押すと、RAWとJPEGが切り替えられるようになっていますが
富士フイルムのカメラは一度押すと、その一枚だけが切り替わる仕様で
何枚も撮りたいときは、そのボタンをその都度押すか
設定画面でRAWに切り替える必要があります。
ちょっとしたことですがこの瞬間がもったいないと感じるときがあります。
富士フイルムのJPEGも好みの画ですが
作品的な撮影はRAWで仕上げていきたいと考えています。
富士フイルムのカメラではこの点が気になるときがあります。
しかしそれでもファインダーを覗いて撮るX-E2は撮影するのが楽しいカメラです。

ザールブリュッケン