近くのカフェ

ドイツは健康食品などに関心が高い国だと思います。
ザールブリュッケンにもビオ(Bio、オーガニック)専門店が幾つかあり、
専門のカフェはいつも人が一杯です。
私の家の近くに以前イタリア系のカフェがありましたが
そのお店が移転し、そのあとにサラダを中心に扱うお店が入りました。
ビオのお店ではないようですが、
植物があって木のテーブルなどの店内の優しい雰囲気も手伝って
何故かビオ的な印象を受けます。
おそらくそういった専門的なお店と雰囲気が似ているのかもしれません。

カフェ

客には妊婦や小さい子供連れの人の姿もあって
雰囲気的にも落ち着いた優しい雰囲気となっています。
近くにあるにもかかわらずこのカフェにはそれほど行きませんが
色々とカフェの選択肢があるのは嬉しいことですね。

Yakisoba

外付けハードディスクを購入するために電気屋を訪れたあと
いつもよく行くスーパーに買い物に行きました。
普段はあまり見ないコーナーですが、
何気に見たところ、なんとカップの焼きそばがありました。
思わずiPhoneで撮りました。
それ以外の「出前一丁」や「カップヌードル」は以前からあるものです。

nissin

Nissinが作っているもので「焼きそばUFO」のようなものでしょうか。
その横には袋入りのものも並んでいます。
カップヌードルもありますが、こちらは少しデザインが替わったよう。
Nissinの製品は、以前はオランダ製と書かれていたような記憶がありますが
今は「made in EU」となっています。

nissin

よく見てみると「DEMAE RAMEN」のところに
他製品の焼きそばが並んでいますが、
同じメーカーで同じ値段だから問題ないのか
このお店では時々こういったものが見られます。
この「焼きそば」は以前から売られているものですが、
今回初めて見たカップに入っているSOBA CUPの方を購入してみました。
どのような味か楽しみです。

ルートヴィヒ教会の光

偶然、街中で出会った友人が教えてくれました。
ルートヴィヒ教会で光を使った催しがなされているとのこと。
調べてみるとトリアーの教会でも
同じように開催されていると言うことですが
トリアーの方はカトリックの教会で、
ザールブリュッケンのルートヴィヒ教会はプロテスタントの教会なので
宗教的なことと言うよりは祈る場所として共通のイベントなのかもしれません。
夜になると、教会正面に模様が映されます。
それは数秒ごとに変化していきます。
角度を変えてその模様を撮影しました。
他にも撮影している人の姿もあり
また立ち止まってしばらくの間見ている人もいました。
単純に絵が変わっていくだけですが
それでも人を惹きつけるものがあります。
午後10時頃なので空の色も変化していき
幻想的な雰囲気があったと思います。
16:9のフォーマットです。それぞれの写真を
クリックしていただくと新しいウィンドウが開きます。

ルートヴィヒ教会


ルートヴィヒ教会


ルートヴィヒ教会


ルートヴィヒ教会


ルートヴィヒ教会


ルートヴィヒ教会


ルートヴィヒ教会


ルートヴィヒ教会


ルートヴィヒ教会

よく変わる天気

ここ最近、最高気温は12度前後、最低気温は4度前後で
少し肌寒い日が続いています。
それにしても本当に天候が良く変わります。
一日のうちで雲一つ無い快晴から雹や集中した雨まで
何度も変わります。
週間天気予報を見てもまだ暫くこの天候が続くようです。
灰色の重い雲が空を覆っていましたが
突然晴れ間が出てきました。
床にカーテンの模様が描かれました。

窓の光

フェネトランジュ 3

フェネトランジュ」「

フェネトランジュ その2」の続きです。
ひっそりとした街の中心に教会が見えました。

フェネトランジュ

昔はこの道を馬車が通っていたのかもしれません。
村と言った方がよいような小さな街なので、
例えば教会での結婚式なども
街を挙げてのものだったと思います。
大勢の人が沿道で手を振り、歓声を上げる姿が目に浮かぶようです。

フェネトランジュ

教会の塔は街の中で頭一つ飛び出て存在感がありますが、
それだけ教会の力が大きかっただけでなく
逆に見えないと困ると感じた人も少なくなったかもしれません。
ちょうど鐘の音が聞こえました。
鐘の音が鳴る度に何かが軋むような音が聞こえます。
遠くまで響かせるために大きな音が鳴っていると思いますが
教会の鐘は時報の役目も果たしていることを意識すると
それだけ生活には無ければならないものかもしれません。
もしかすると教会がなければ生きていけない人もいたかもしれません。
ここの街に住む人にとって教会や宗教は
その人の人生の一部になっていたかもしれません。

フェネトランジュ

教会正面に来るとより存在感があります。

フェネトランジュ

礼拝堂の中に入るとひんやりとした空気があり
独特の音の響きがありました。

フェネトランジュ

誰もいない教会でしたが明かりが点いています。
祈りで訪れる人がいるのでしょうか。

フェネトランジュ

窓から差し込む光が綺麗です。

フェネトランジュ

側廊の石の床がなお冷たさを感じさせるものになっています。

フェネトランジュ

誰も人がいないにもかかわらず
内陣では何故か人がいるような感覚を覚えました。

フェネトランジュ

きっとこの教会には多くの人が集まっていたのでしょう。
祈りのミサだけでなく、例えば結婚式など。
床の石は長年その上を人が歩いたからか
すり減ってくぼんでいました。
人が見えない場所にもかかわらず人が感じられる場所です。

フェネトランジュ

フェネトランジュ

教会の直ぐ側にあった細い路地。
教会へ通う人のために設けられたものかもしれません。

フェネトランジュ

訪れた時は人の気配がほとんど感じられない街でしたが
それでも友人とひそひそ話のような話し方になったのは
無意識に人の気配を感じていたのかもしれません。
そういった感じ方はこれまでありませんでした。
それがフェネトランジュという街ならではの雰囲気か
それとも時間帯や天候による偶然か分かりませんが
独特な街の雰囲気を感じられたのは良かったです。
友人にも感謝!です。

一時雨

今日の天気予報は雨となっていましたが
実際は短時間、雨が降っただけで
晴れ間の時間の方が長い一日でした。

ザールブリュッケン

夏時間になってから街中にも花が飾られ始めました。
空が暗くてもこういった花を目にすると
気持ちも明るくなりますね。

ザールブリュッケン

ザールバーンが走っていきましたが
どうやら動物園の宣伝になっているようです。
以前は車体に何も描かれていなくて
個人的にはそちらの方が
統一感もあり街の景観にはあっていると思っていましたが
車体に描かれた様々な宣伝を目にすると
それは今の時代にあっているような気もします。
言い換えれば、街も生きているといった感じでしょうか。

ザールブリュッケン

まだ最低気温が氷点下になる日もあります。
雨の日はより寒く感じられますが
それでも目にする街の雰囲気は
既に春を迎えているような気がします。

車の上の木々

先日、

流し撮りの記事を書きました。
その時に撮った写真です。
夕方、アウトバーン(高速道路)を走る車の上に
近くの木々が映っています。
それが非常に幻想的な光景に見えました。
まるで森の中の水面を見ているようで、
ここには別の世界があるように感じられます。
そう感じるのは私だけかもしれませんが
いずれにしても一枚の写真から
何かを想像できるのは楽しいですね。

車

「パルジファル」

ザールラント州立劇場

ザールラント州立劇場です。

先日も載せましたが現像時にリーニュクレールにしました。
ここで上演されているヴァーグナー作曲「パルジファル」を観に行きました。
舞台神聖祝祭劇と呼ばれる作品です。
指揮は同劇場音楽総監督の上岡敏之氏。

以前の記事で書いた時と同じように
今日も盛り上がる公演でした。
この日の演奏は非常に美しい演奏で
特に弦楽器が泣いているといった印象です。
涙を流していた観客もいたと思います。
やはり生演奏は素晴らしいです。
そういったことを意識すると劇場の写真は
リーニュクレールだとあまり合わない気がしました。
自分の中の感覚では、ラフモノクロームの方が
この内容に近い気がします。

ザールラント州立劇場

のみの市で

友人から電話がかかってきました。
のみの市でオールドカメラを購入したと言うこと。
まだその開催場所にいるとのことで、私もそこに向かいました。
街中から直ぐの所です。
友人と合流して、幾つかのお店を覗きました。
個人的には特に目当てのものがあったわけではありませんが
何気に覗いたところにカメラがありました。
蛇腹のカメラです。
インテリアに良いかもしれません。
お店の女性が言うには完全に動作すると言うこと。
確かに問題なくシャッターも切れます。
ただよく見てみると蛇腹に一カ所、穴が開いています。
そして絞りも閉じたままです。
25ユーロと言うことでした。
穴が開いていることを伝え、
どうしようか考えていると
10ユーロでいいわよ、ということで
思わず買ってしまいました。
(「買ってしまいました」と言うのはカメラに対して
失礼な気がしますが・・・。)
同時に友人もこの日、2台目のカメラを購入(旧東ドイツ製と旧ロシア製)。
私が購入したのはドイツのツァイス・イコン社のイコンタというカメラ。
以下、アートフィルターのファンタジックフォーカスで撮影したものを。
カメラ上面と正面。

ツァイス・イコンタ

裏面。「ZEISS IKON」の文字が見えます。

ツァイス・イコンタ

開いたところ。
シャッターを切ってみると、カッチッと金属的な音がします。

ツァイス・イコンタ

横側には「Made in Germany」の文字が見えます。

ツァイス・イコンタ

これがいつ頃、製造されたものかネットで調べながら
清掃していました。

ツァイス・イコンタ

オリンパス・ペンとの比較。
それほど大きくありません。

ツァイス・イコンタ

このカメラはドイツ製ツァイス・イコン、イコンタ 521(Zeiss Ikon Ikonta 521)で
レンズは Novar Anastigmat 1 : 3,5 = 7,5 cm が付いています。
6×9フォーマット。
ドイツのサイトなどを調べていると1940年頃に製造されたもののようです。
清掃しながらシャッターを切ったりしていると
絞り羽根も動くようになりました。
いつか撮影もしてみたいです。
のみの市で売っていた方は業者ではなく個人のようだったので
もしかするとその家族や近い人が持っていたものかもしれません。
蛇腹の穴が開いているところは指が当たる場所です。
何度も使用して穴が開いたのでしょう。
このカメラで色々な思い出を撮っていたのかもしれません。
カメラは撮影するための一つの道具ですが
それでもそこに人の想いがあるような気がします。