伝統ある新しい街

先日の

フランクフルトの続きです。
フランクフルト・アム・マインは、ドイツの街としては珍しく
高層建築が建っている街です。
その高い建物の足下には昔ながらの伝統的な建物が残っており
新旧の両面を見ることが出来ます。

フランクフルト

こういった人を見ると、何故か都会といった印象があります。
大きな音は存在感がありますが、一瞬で通り過ぎていくので
街角のオープンカフェの声などにかき消されて
それほど目立たないような気がします。

フランクフルト

夕刻時、中央駅に戻る途中に撮りました。
夕陽を受ける建造物が印象的です。

フランクフルト

フランクフルトといえば、こういった景色が有名です。
大きな青空の下、歴史ある街並みと新しい高層建築が並ぶ街、
ドイツの他の街にはないフランクフルトらしい光景です。
高層建築と言ってもアメリカやアジアの街にある高層ビルよりは
その数も少なく、また高さも低いので威圧感はそれほど感じず、
逆に空が大きく見えるような気がします。

フランクフルト