バレエを観に

ザールラント州立劇場のバレエ、ドンロン・ダンス・カンパニーの
「トリニティ」という演目が初日を迎えました。
小雨が降る中、アルテ・フォイアーバッヘ劇場へ行きました。
プレミエとあって完売になっていますが、オンラインで見てみると
この公演は暫く前売り完売が続いているようです。
それだけ話題の作品なのかも知れません。

ザールブリュッケン

公演後、劇場などを写真に撮りましたが、
家に帰ってその写真を見て驚きました。
ピントが合っていません。オートフォーカスのレンズなので
壊れたのかと思いましたが、よく見てみると
マニュアルフォーカスに切り替わっていました。
距離的には1メートル前後でしょうか。

ザールブリュッケン

オリンパス・ペンは片手でも簡単に撮れるので
この日も片手で撮りながら歩いていましたが
全く気が付きませんでした。
撮影する時に意識が足りなかったと思います。反省。

ザールブリュッケン

ところでバレエの方は最後は観客総立ちになるような熱気に包まれた公演でした。
作品の中で「夢は諦めなければ叶う」といったテーマがありました。
頑張っていきたいと思います。