クリスマスマルクト

ここ最近続いていた雨が止み、
ようやくクリスマスマルクトらしい賑わったクリスマスマルクトになりました。
週末はもっと人が多くなるかも知れません。

クリスマスマルクト

クリスマスマルクト

クリスマスマルクト

クリスマスマルクト

クリスマスマルクト

「空飛ぶサンタクロース」の時は多くの人が集まってきました。

クリスマスマルクト

クリスマスマルクト

サンタクロースに手を振る子供たちも楽しそうです。
クリスマスマルクトはやはり賑わっている方が楽しく感じられますね。
ところで話は大きく変わって、
以前、写真家の北奥耕一郎先生に京都を案内していただきました(どうもありがとうございました)。
その時に訪れた「高雄山 神護寺」と「栂尾 高山寺」が

先生のサイト

テーマギャラリー」で紹介されています。是非ご覧ください。

高雄山 神護寺」、「

栂尾 高山寺
その時の気温や石の冷たさ、光の温もり、玉砂利の音などがよみがえってきます。

クリスマスのお茶

忙しい日が続いています。
先日友人からお茶を頂きました。
クリスマスの時期に飲むもので24種類のお茶が入っています。
本来は毎日毎日クリスマスまで一つずつ開けていくのですが
友人が来たときにみんなで飲んだので
そういったことにとらわれず、その後も飲んでいます。
お茶を飲んで暫し休憩です。

お茶

雨のクリスマスマルクト

雨が降り続いています。
夕方、クリスマスマルクトを訪れましたが
やはりひっそりとしています。
いつもは、クリスマスマルクトが始まった!と多くの人で賑わっていますが
雨だと人々の気持ちも盛り上がらないようです。

ザールブリュッケン

その雨の中、クリスマスマルクトのイベントの一つである
「空飛ぶサンタクロース」もありました。
下の写真のようにサンタクロースがやってきて
空から手を振るだけの非常に素朴なイベントです。
しかしその素朴さの中に暖かさがあるのか
飛ぶ時間になると多くの人が集まってきます。

ザールブリュッケン

しかしサンタクロースも雨には勝てないようでした。

パンを焼く

妻の誕生日です。
ドイツでは誕生日の人が何かを用意するのが一般的です。
仕事場の同僚に食べてもらおうと、パンを焼いていました。

パン

パン

パン

発酵させる必要のないパンを焼き
間にチーズやハムなどを挟んで持っていきました。
なかなか好評だったようです。

クリスマスマルクト

ザールブリュッケンの街の中心、ザンクト・ヨハンナーマルクトで
クリスマスマルクトが始まりました。
しかし天気が雨でひっそりとしています。
同時に今年は屋台の数が少ないように感じました。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

天気予報を見ると雨の予報が続いています。
クリスマスマルクトらしい賑わっているクリスマスマルクトになるのは
まだ先のようです。

チラシ

チラシ

こういった目的で撮影したわけではありませんが、
チラシ等、印刷物で撮影した写真を使ってもらえるのは嬉しいものがあります。
どうもありがとうございます。
お時間のある方は是非!!

フィルムの難しさ

ここ最近、必要がなければ撮影はほとんどフィルムカメラです。
2台のフィルムカメラを毎日持ち歩いています。
ところでフィルムカメラはデジタルカメラと違って一枚撮影するのに
無意識に慎重になっています。
その結果、シャッターチャンスを逃すことが多いです。
そうならないように、その光景を目にした瞬間に直ぐ撮ろうとすると
色々な面で失敗作が生まれてしまいました。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

もっともっと修行が必要です。

友人の新しいカメラ

友人が新しいカメラを手に入れたというのでカフェで見せていただきました。

カメラ

渋いです。この3機種、それぞれに魅力があります。
全てオールドカメラで、手にすると
金属の冷たさとズシッとした重さが感じられます。
今から数十年前の機種ですが、そのカメラで現在の風景を撮るとどのように写るのか
非常に興味があります。
オールドカメラにはデジタルとは違った魅力がありますね。

秋晴れ

ここ最近、曇りの日が続いていましたが雲一つないような秋晴れになりました。
夕方頃に時間が出来たのでフィルムカメラとデジタルのカメラを持って散歩しました。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

空気は冷たくなっていますが、それでも雲一つない青空を目にすると
その冷たい空気が逆に心地良く感じられるから不思議です。
忙しい日が続いていますが
僅かな時間でも写真を撮るのは楽しいですね。