イースターのたまご塗り

友人の発案でイースターのたまご塗りをすることに。
イースターの時期にたまごを飾りますが、それを自分たちで
描こうということです。各自ゆで玉子を持ち寄りました。
描くためのペンや絵の具は、今の時期、スーパーや
デパートなどのイースター特別コーナーで売られています。
色を染めます。

イースター

この道具を使えば手を汚さずに描けるようです。
しかし聞けば、ゆで玉子だけでなく、小さな穴を空けて
中身を抜いた玉子もよく使われるということ。
そちらの方が保存が効くということです。

イースター

各々がペンなどで玉子に絵を描いていきました。
最初は乗り気でなかった人たちも楽しんでいるように見えます。

イースター

のりでくっつけて立体的なものも出来ます。
他の人たちの作品を見ていると、
人それぞれ様々なアイデアがあるのが分かります。

イースター

私はどちらかといえば写真を撮っていましたが
みんなは時間が経つのも忘れるほどに楽しみながら、
集中して描いています。

イースター

途中から来た人、途中で帰った人なども含めて参加者は10人以上いました。
これは誰が描いたのか分かりませんが、
自分の中では最も印象に残ったものの一つです。

イースター

手や指を使って様々なポーズをとっていきます。

イースター

玉子だけでなく、これも一つの表現方法かも知れません。

イースター

イースター

全てが写っているわけではありませんが
様々なたまごが出来上がりました。

イースター

その時に残っていた人たちに手伝ってもらって少し作品的に。

イースター

私も含めて他の人たちもこれまで、
たまご塗りを経験したことがない人ばかりでしたが
それでもいざやってみると楽しいものがありました。
何かモノを作るということは人の中にある何かを刺激し、
そして何かを目覚めさせることが出来るのかも知れません。
最初はそれほど乗り気ではありませんでしたが
結果としては楽しい体験が出来ました。
積極的に行動すればするほどそういった体験が出来るかも知れません。
今後も色々なことを体験、挑戦していきたいと思った次第です。