オリンパス・ペン・ミニとボディーキャップレンズ

先日、購入したオリンパス・ペン・ミニとボディーキャップレンズ。
ネットなどで作例を見ていたときに面白い記事を何度か見つけました。
レンズに文房具用の透明テープを貼って、画質を落とした撮り方です。
私もこれまで、レンズに食品包装用ラップフィルムをつけて
同じように撮ったことがありますが、ボディーキャップレンズは小さいので
テープで簡単にその効果を作ることができます。
カメラの方の設定も色々変更しながら撮ってみました。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

デジタルさは残っていますが、どこか昔の写真のような印象です。
その後、テープを2枚にしたり指紋を付けて少し汚してみたりして
試しましたが、大きな違いはありませんでした。
次回は別の撮り方を試してみたいと思います。

聖体節

今日は聖体節で祝日です。
カトリックの祝日なので、ドイツ国内でもプロテスタントの州は
祝日ではありません。同じ国内で祝日が違うというのも
連邦制の興味深いところかも知れません。
午前中、外から音楽が聞こえてきましたが、窓から覗いても
それらしきものは何も見えません。
しかし暫くするとその音が近づいていきました。
生演奏で気が付きませんでしたが、何やら手にしたものを
読みながら(唱えながら)歩いているようです。

ザールブリュッケン

顔を隠した聖職者が通り過ぎて行きます。

ザールブリュッケン

規模は大きくないですが演奏しながら行進していました。

ザールブリュッケン

お香の白い煙が目を惹きます。

ザールブリュッケン

この行進はおそらく近くの教会まで続いたと思います。
そこではミサがあったのかも知れません。
暫くしたあと、教会の鐘も鳴り響いていました。
午後は友人と一緒に遠出しました。感謝!
その時の写真はまた近いうちに。

忙しい日々

昨年始まった、あるコースですが今日無事終了しました。
一緒に参加していた友人たちにも助けられ、無事終了です。
長かったというのが第一印象ですが、
終わってホッとしたというのと同時に寂しさもあります。
家に帰ってからお気に入りのお酒を使ってチョコレートを作りました。

ザールブリュッケン

お疲れ様でした。
忙しい日々を終えて、次の忙しさが始まりますが
気分的にはホッとしているところです。
次の目標に向けて気持ちを切り替えて頑張りたいと思います。

晴れのち雨

ここ最近は晴れの日もあれば、気温が低い日もありますが、
印象としては、まだ春や夏らしい日が来ていない感じです。
良い天候が続かず、雨や曇りの日が多いので
そういった印象になるのかも知れません。
すっきりした青空が広がっており、午前の時点では
天気予報にあった「午後に雨」が信じられないような天候でした。

ザールブリュッケン

午後、友人とカフェにいる時、急に空が暗くなってきたかと思うと
突然、大粒の雨が降ってきました。地面を叩きつけるような強い雨が
勢いよく降っています。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

その後は降ったり止んだりの天候になりました。
気温が高い、すっきりした快晴が待ち遠しいです。

オールドレンズ

先日と同じようにオリンパス・ペン・ミニにオールドレンズを着けて撮ってみました。
カメラがコンパクトなのでレンズがより大きく感じられます。
レンズをしっかり支えて撮る感じでしょうか。

カメラ

先日も書きましたが、ペン・ミニはピント位置の拡大表示が
直ぐにはできないので、そのままモニタを見ながら撮影しました。
絞り開放か一段絞った写真です。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

このレンズはピントの山が掴みやすいので
思った以上に撮影しやすいと感じました。
撮影しやすいレンズを使うと撮影のリズムが良くなります。
そしてその結果、撮影が楽しく感じられます。
オールドレンズを使って撮影する時は
描写の面白さ以外にこの撮影するリズムが大切だと改めて思いました。

木漏れ日のあるカフェ

友人と近所にあるカフェに行きました。
大きな木々があるオープンカフェです。

ザールブリュッケン

その大きな木々が良い日陰を作ってくれます。
この日はカプチーノと、このお店お勧めの手作りチョコレートケーキを頂きました。

カフェ

時々、木々の間から差し込む眩しい太陽の光が
会話の中で良いアクセントを作ってくれました。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

木漏れ日のあるカフェ。
建物の中庭にあるカフェで、通りに面していないので静かです。
その独特の静けさが人気のカフェです。
こういった場所で本を読むのも良いかもしれません。

このところ寒い日が続いています。
今日の予報では最低気温は1度になっていますが
日中に気温を見てみると氷点下になっていることがありました。
お昼過ぎ、家に帰るときに街中を通ると
広場の隅に雪がありました。こんな季節に雪!
おそらく何かのイベントで持ち込んだのでしょう。
そう思いながら家の近くまで来ると、広場だけでなく
屋根の上にも少し雪が積もっています。

雪

イベントではなく、本当に雪が積もったようです。
その後、友人に会うと、雪が降っていて驚いたと。
5月に雪!本来ならば「美しい5月」ということで
街には緑が溢れ、ビアガーデンやオープンカフェの季節です。
しかし予報を見てみるとまだ暫くは寒い日が続くようです。
今年はいつも以上におかしな天候かも知れません。

オールドレンズ

先日購入したオリンパス・ペン・ミニ。
コンパクトなので鞄に入れて毎日持ち歩いています。
そのミニにオールドレンズを付けてみました。

レンズ

因みにオリンパス・ペンに同レンズを付けた時の写真は次の一枚ですが
それと比較してみるとミニの方が随分小さいのが分かります。

レンズ

ペン・ミニと上のレンズで撮った写真です。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

カメラのモニターを見ながらマニュアルフォーカスでの撮影。
ファインダーを覗きながら撮るときとはテンポが違いますが
慣れてくると、そのテンポが心地良く感じられます。
ただオリンパス・ペンではタッチパネルを使って、
ピントを合わせたい場所の拡大表示が簡単に出来ますが、
ミニの方にはその機能がないので拡大させずに撮りました。
ピントを合わせたい場所の拡大表示そのものは出来ますが
手順があって撮影リズムがわるくなります。
いずれにしてもこのレンズでは問題なく撮れたように感じます。
マニュアルフォーカスになりますがオールドレンズでの撮影は
やはり楽しいものがありますね。

バレエの撮影

バレエを撮影するためにカンパニーを訪れました。
実際は先週から撮影を始めていますが、まだどのように撮影するのか
自分では決まっていません。
完成したバレエの作品を撮るのではなくて、
振り付けを教えている段階からの撮影です。

バレエ

有り難いことにこの撮影も今年で3年目です。感謝!
その場の空間にあるものをそのまま記録的に撮っていくのか
それとももっと自分の意志を入れて自分なりの解釈で撮っていくか
そのことを毎回考えています。どちらも大切だと思いますが、
最終的にはいつも自分の撮り方を意識しています。
その方が自分にしか撮れない写真が撮れるのではないかと考えます。

バレエ

それにしてもバレエは観ていて面白いです。
作っていく過程を見ることにより、より深く知ることが出来、
興味も更に大きくなっていきます。感謝感謝です。