とある企画

曇り空の多い日が続いていますが
珍しく一日中晴れています。
青空を目にするだけで気持ちが随分と変わりますね。

ザールブリュッケン

少し冷たい風が心地良いです。

ザールブリュッケン

最近、友人とある企画を立てています。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

現時点ではまだ計画段階ですが、実現させるために頑張りたいです。

精霊降臨祭の月曜日

精霊降臨祭の月曜日で祝日です。
前日の夜は市内の教会で様々な催しがあっただけでなく
連休と言うこともあって夜遅くまで多くの人が外に出ていました。
しかし今日は最低気温が8度、最高気温も11度と少し寒かったので
街中はひっそりとしていました。
今日は家で作業をしていましたが
ここ最近、最もよく行く場所は図書館です。
友人と一緒に行くこともあれば一人で行くことも多いです。

ザールブリュッケン

そしてベルギービールのお店。ここも最近、非常に良く訪れます。
様々な種類のベルギービールを楽しめます。
アルコール度数が10パーセント以上のものもあり
色々飲み比べてみるのも面白いです。

ビール

よく見てみるとカタカナで「ビール」とあります。
しかしラベルには他の日本語は見当たりません。
何故ここにこの文字があるのかは謎のままです。

ビール

この日も6時間近く、このお店でビールを飲んでいましたが
ビールの種類の多さや美味しさだけでなく
時間が経つにも忘れるほどに喋ってしまう場所、
その居心地の良さもそこにはあるのかも知れません。

精霊降臨祭の日曜日

精霊降臨祭の日曜日で祝日です。
ザールラント州にあるキリスト教の50の教会で「教会の夜」と題して
様々な催しが行われました。
カトリック、プロテスタントの教会で夕方から24時まで
コンサートやダンスなどが行われます。
2年前にも同じようなイベントがありました。

こちらです。その時はダンスを観に行きました。
友人が演奏するので、市内ですが別の地区の教会へ行きました。
ザールブリュッケン市内からはザールバーン(路面電車)とバスを乗り継いで
30分ほどで行ける距離です。
市内の教会もそうですが、この教会も精霊降臨の炎に因んで
赤色のライトアップがなされています。
雨が強く、最高気温も11度と寒い一日でした。

ザールブリュッケン

午後9時半頃に教会に着きました。
教会の中は思ったほど寒くありません。
それまでのコンサートの熱気などがあったのでしょうか。

ザールブリュッケン

個人的に好きなバロック音楽の演奏でした。
コンサートの方は色々な映像が思い浮かぶような
贅沢な音を楽しめました。色々と感謝!です。

カフェを求めて

午後6時頃、友人とお茶をしようと言うことになりました。
カフェを求めて何軒か回りました。
オープンカフェも出ていましたが、
外は寒いので何処か中に入ることを考えていました。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

何軒も回りましたが結局、ここ最近よく行く場所に行くことにしました。
最初はコーヒーでも、という話でしたがビールを飲むことに。

ザールブリュッケン

午後9時過ぎに家路につきました。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

カフェでは美味しい食事も出来、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

映画を観に

以前より観たいと思っていた映画がようやく上映されました。
ドイツ人映画監督のレニ・リーフェンシュタール(1902-2003)の作品、
「美の祭典」です。1936年のベルリン・オリンピック記録映画で
先日はその第一部である「民族の祭典」が上映されました。
どちらも一度限りの上映です。しかし「民族の祭典」の方は
時間的に観ることが出来なかったので、第二部の「美の祭典」は
どうしても観たい作品でした。
午後8時からのプログラムです。
10分ほど前に映画館に着きました。

ザールブリュッケン

こういったプログラムを見ると手作り感が感じられます。

ザールブリュッケン

上映終了後、午後10時前の映画館です。
客の入りは僅か20人ほどでした。
男女比は同じくらいといった印象です。

ザールブリュッケン

歩きながら撮ってみました。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

レニ・リーフェンシュタールの作品を観ていると
写真を撮るに当たっての構図や見せ方など
学ぶ点があるように思います。
今から80年ほど前にこの作品が作られたと思うと
この作品の存在感を感じると共に
写真や映像の更なる奥深さ、可能性を強く感じます。

ペン・ミニとボディーキャップレンズ

不具合があったのでお店で交換していただいたオリンパス・ペン・ミニに
ボディーキャップレンズを再度付けて歩いて見ました。
このところ寒い日が続いているザールブリュッケンです。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

カメラが新しくなりましたが感覚的には変わっていません。
しかしその後、お店を訪れると、
その返還したカメラからおかしな音もしているということ。
撮ったのはほとんど外だったので、私は気が付きませんでした。
新しく手元に来たカメラ、大切に使っていこうと思います。

ペン・ミニとボディーキャップレンズ

前回

前々回の続きです。
オリンパス・ペン・ミニとボディーキャップレンズの組み合わせ、
何枚も撮っているとカメラやレンズに対する感覚が分かってきました。
といってもこの時点では画像をチェックしていないので
どのように写っているか分かっていないのですが。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

歩きながら、深く考えず感覚的に撮っていきました。
このF値固定のレンズ、なかなか面白いです。
しかしF8ということでシャッター速度が遅くなり
少し暗いところでは、ぶれている写真が多く
そういった所ではもう少し丁寧に撮った方が良いと思った次第です。
その後、家でカメラを見た際に不具合が見つかり
お店で交換していただいたので、この初号機の写真はこれで終わりです。
短い間でしたがお疲れ様でした。ありがとうございました。