カメラを持って散歩をしているときに目にした光景。
その色に惹かれました。
まだ7月ですが、既に紅葉が始まっているようです。
辺り一面が紅葉になった景色を思い浮かべました。

夕方でしたが、その時間帯が良い雰囲気を作ってくれたと思います。

何か色を求めながらその後も散歩を続けました。
カメラを持って散歩をしているときに目にした光景。
その色に惹かれました。
まだ7月ですが、既に紅葉が始まっているようです。
辺り一面が紅葉になった景色を思い浮かべました。

夕方でしたが、その時間帯が良い雰囲気を作ってくれたと思います。

何か色を求めながらその後も散歩を続けました。
写真展で使う事務用品を求めて何度も京都を訪れています。
それにしても何気ないところで歴史的由緒あるものを目にすると
さすが歴史がある町、京都!と思わず感じずにはいられません。



そして毎回カフェに行きます。
お店の数も多いので、色々なお店に行くのも楽しみです。

写真展まで、あと僅かです。
復元ですが、当時の暮らしなどを知ることが出来る場所に行きました。





最後の写真は現存している本物の古墳です。
教科書でしか知らない住居など、たとえ復元であっても
実際にその中に入ってみれば、空気感は感じられます。
この中は思った以上に蒸し暑く風が通らないという印象でした。
当時の風を少し感じた気がしました。
子供の頃から興味があった場所、それはお城です。
石垣しか残っていない城跡であっても惹かれるものがあります。
その城をいかに守るか、色々と考えられた造りに興味を覚えます。




ザールブリュッケン周辺にある幾つかの
古代ローマ時代の遺跡でも同じですが
今は繁栄した当時の面影を感じることは難しくなっています。
しかしこの場所に多くの人がいたと想像すると、
その場所は単なる空間ではなくて
人々の気持ちがある特別な場所に感じられます。
人々の笑い声や喧噪など様々な声や音があり
多くの人々が行き来していた場所、
言い換えれば多くの人の感情があった場所です。
写真を撮る際も、「元○○だった建物」と紹介的に写真を撮るだけでなく、
例えば自分がその時代、その場所に関係した人物となって
「おらが村の自慢の場所」と、まるで自分に関連したもののように撮るならば
撮り方は変わってきます。つまり撮る際の関係や意識、立ち位置を
変えるわけですが、そうなればまた違った写真を撮ることも
可能になるかもしれません。写真を撮る際、
複数の立ち位置があれば、その分、
色々な写真を撮れるということかもしれません。
以前より一度行きたかったカフェに行きました。京都です。

夢二カフェ五龍閣です。
店内には竹久夢二の絵などが展示されているということで
一度行ってみたいお店でした。



大正ロマン溢れる店内と色々な場所で紹介されています。
魚眼レンズで撮りました。





壁に掛けられた作品などを楽しんだあと、
美味しいコーヒーをいただきました。
落ち着いた雰囲気があり、可能ならばここで本を読みながら
ゆっくりとした時間を過ごしたくなるような、そんな場所でした。
大阪にある幾つかのカメラメーカーさん及びギャラリー、
カメラ屋などを回りました。

湿度は高いものの、それほど暑くない一日でした。
それにしても大阪駅の周辺が変わっていたのが驚きでした。




この日は全部で6つの写真展を見ることが出来ました。
様々な展示を見て回るのは楽しいだけでなく
色々と勉強にもなります。
その中で今後のためになるお話も聞くことが出来、
充実した時間を過ごすことが出来ました。感謝です。
また大きな量販店や中古専門店などを回りました。
写真とカメラな一日でした。
前回の続きです。
清水寺の前から町の方へ戻りました。










ところで魚眼レンズを付けて撮った一枚ですが、
まるで神社から渦を巻いた雲が発生しているようにも見えます。

京都の町を歩いてみて、被写体になるところが多いと改めて思いました。
しかし言い換えれば、多くの人にとってもそれは当てはまるはず。
その中で自分らしい写真を撮っていくのは難しく感じられますが
そのためにはとにかく撮ることが大切だと思います。
もちろん京都に限った話ではありませんが
いずれにしても撮れば撮った分だけ、色々なことが見えてくると思います。
そして少し視点を変えて見ると、街の再発見にもつながります。
カメラを通して見る町並み、そこには無限の可能性があります。
奥が深い世界です。
友人たちと京都の町を歩きました。
個人的な印象ですが、京都は「街」よりも「町」が似合う気がします。
先日、購入したカメラを色々と試しながら
その道中で気になったものを簡単に撮っていきました。
















朝出発したときは、それほど暑さを感じませんでしたが
歩き始めて暫くすると汗が出てきて、暑い中での散歩となりました。
続きます。