前回の続きです。
清水寺の前から町の方へ戻りました。










ところで魚眼レンズを付けて撮った一枚ですが、
まるで神社から渦を巻いた雲が発生しているようにも見えます。

京都の町を歩いてみて、被写体になるところが多いと改めて思いました。
しかし言い換えれば、多くの人にとってもそれは当てはまるはず。
その中で自分らしい写真を撮っていくのは難しく感じられますが
そのためにはとにかく撮ることが大切だと思います。
もちろん京都に限った話ではありませんが
いずれにしても撮れば撮った分だけ、色々なことが見えてくると思います。
そして少し視点を変えて見ると、街の再発見にもつながります。
カメラを通して見る町並み、そこには無限の可能性があります。
奥が深い世界です。