伊勢神宮へ 2

前回の続きです。
内宮正宮を参拝したあと内宮別宮を回りました。

伊勢神宮

伊勢神宮

荒祭宮。こちらも正宮と同じように参拝の列が出来ています。

伊勢神宮

右には新しい社殿が出来ています。

伊勢神宮

伊勢神宮

伊勢神宮

風日祈宮へ向かう風日祈宮橋。こちらの宮は参拝している人の数が
先の2カ所に比べて多くありませんでした。

伊勢神宮

五十鈴川。よく見てみると杭の下の方は少し緑色になっています。
本来はこの辺りまで水があるのでしょうか。

伊勢神宮

川を流れる水がなくなって木除杭が何かの装飾に見えます。

伊勢神宮

伊勢神宮

伊勢神宮

魚眼レンズで広角的に見てみると
水のなさがより感じられます。

伊勢神宮

このあと、おかげ横丁の方に向かいました。
続きます。

伊勢神宮へ

ドイツに戻る直前に伊勢神宮に行きました。
京都駅を朝8時過ぎに出発し、伊勢神宮へ。
最寄りの宇治山田駅に着いたとき、遅い朝食と早い昼食を兼ねて
そこでまず食事をとりました。その後、外宮に行こうとしたのですが
ちょうど御白石持行事でタクシーも近づくことが出来ず
そのまま内宮まで行くことにしました。
参拝する前に購入すべきものがあったので、内宮前のお店へ。
空は少し曇っています。

伊勢神宮

内宮への入り口である宇治橋から五十鈴川を見てみると
水がありません。水不足の影響でしょうか。

伊勢神宮

晴れてきましたが薄雲があって、それほど日差しも強くなく
歩きやすく感じられました。上の写真と続けて見ると
まるで水のあがった川を歩いているようにも見えます。

伊勢神宮

神宮式年遷宮で建て替えられるのは正宮だけと思っていましたが
実際は他の社殿や鳥居も建て替えられるということ。

伊勢神宮

五十鈴川の水位が低くなっているので
その水に触れるのが難しくなっています。

伊勢神宮

伊勢神宮

伊勢神宮

新しい正宮が見えてきました。

伊勢神宮

伊勢神宮

新しい正宮の正面です。現在より階段の段数が少ないようです。

伊勢神宮

少し距離を取って魚眼レンズで撮りました。
今回、レンズを何本か持って行きましたが
撮影目的で訪れたわけではないので
結局オリンパス・ペンに標準レンズを、ペン・ミニに魚眼レンズを
着けたままにしていました。

伊勢神宮

境内では木々の大きさ、そこから強い生命力のようなものを感じます。

伊勢神宮

現在の正宮です。

伊勢神宮

伊勢神宮

続きます。

友人を見送りに

朝、友人を見送るために中央駅に行きました。
壁の光から朝の眩しさが感じられます。

ザールブリュッケン

半袖では肌寒く感じられますが、
雲一つない青空がその肌寒さを忘れさせてくれます。

ザールブリュッケン

眩しい光が差し込んできました。

ザールブリュッケン

一度友人宅に向かってそこから中央駅に行きましたが
徒歩で10分から15分ほど。
喋りながら歩いていると直ぐに中央駅に着きました。

ザールブリュッケン

夏休みだからでしょうか、
駅構内にはそれほど人がいません。
普段、午前8時台にはもっと多くの人がいます。

ザールブリュッケン

友人が乗る電車です。ザールブリュッケンが始発で
フランクフルトの空港まで乗り換えなしで行くことが出来ます。

ザールブリュッケン

電車でフランクフルト空港に行く経路は幾つかありますが
この路線はどちらかと言えば裏道的な感じでしょうか。
というのは2両編成の電車で地方を走っています。
今日はその2両が連結されて4両になっています。

ザールブリュッケン

緑色の丸がドアボタンです。押すと開きます。

ザールブリュッケン

喋っていると直ぐに出発時間となりました。

ザールブリュッケン

ゆっくりと走り出した電車は、そのままゆっくりと見えなくなりました。

ザールブリュッケン

くっきりとした青空。清々しく気持ちが良いです。

ザールブリュッケン

午前9時頃、お店などはまだ営業前で
食材や衣服などを積んだトラックが見えます。
水やりの光景。

ザールブリュッケン

オープンカフェも準備中。

ザールブリュッケン

午前9時頃、本来ならばもっと人が多い印象がありますが
今日は人の姿があまり見られません。

ザールブリュッケン

この道も大抵、渋滞していますが車の数も少ないです。
まだ街が眠っているのでしょうか。

ザールブリュッケン

広場には幾つかのレストランやカフェがありますが
その飲み物を積んだトラックが何台か止まっていました。

ザールブリュッケン

この朝の時間に準備をする人たちが
眠っている街を起こしているのでしょうか。
街が動き出す前の空気の澄んだその時間、
その朝の時間を目にすると、今日一日が
何か素敵な一日になりそうな気がします。

モノクロで

昨日と同じようにカメラのモノクロモードで撮ってみました。
レンズも同じです。
普段、モノクロ作品を作るときはこういった撮り方はしませんが
ここから何かしらアイデアが生まれるかもしれないと思い、撮っています。
以前少し書いたモノクロの目ではなく、単純に目に留まった風景を撮りました。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

あくまで個人的な印象ですが、このレンズは柔らかさがなく硬い印象です。
建物など平面的なものを撮っているからでしょうか。
光が入ればまた違った印象になるかも知れません。
ところで以前より入ってみたかったイタリアレストランに行きました。
いつもお客さんが入っているので興味があっただけでなく
壁にモノクロの写真が飾られており、それを近くで見たかったというのがあります。

ザールブリュッケン

このお店、料理だけでなくワインも美味しく、
また是非訪れてみたいお店です。
楽しい時間を過ごすことが出来ました。

モノクロで

ここ最近使っているレンズ、カメラのモノクロモードで
歩きながら撮ってみました。
個人的に難しいと感じているレンズですが
モノクロだとそれがより感じられます。
階調的なこと、柔らかさなど
思っているものと少し違う感じでしょうか。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

友人とカフェに行きましたが、午後はケーキが案内されています。

ザールブリュッケン

午後6時を過ぎるとバーにもなってカクテルの案内に変わります。

ザールブリュッケン

特に上の2枚の写真はピントの合っているところはシャープでも
背景があまり綺麗ではありません。ただこの辺りは
人それぞれ感じ方や好みも違うので
どれが良いと言った話ではないと思います。
しかしある程度、近接で人を撮ってみると
思った以上に良く写る気がしました。
この写真は一部を切り取っていますが
個人的には好みです。

ザールブリュッケン

カメラの設定を少し変えるだけで
写りも変わってくるので
試しながら色々撮っていきたいと思います。
その中でまた違った何かが見えてくるかも知れません。

ウォーターカラー

オリンパス・ペンのアートフィルター、「ウォーターカラー」で撮ってみました。
1枚目は普通に撮っています。

カフェ

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

「ウォーターカラー」には「I」と「II」がありますが
「I」だけでも少し設定を変えれば印象が変わります。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

積極的に毎日使うかどうかは別として
このアートフィルターは面白いです。
絵のようになりますが写真にはボケがあるので
絵とは違った印象になります。
今回はしっかり写るデジタル用のレンズを使いましたが
独特な写りをするオールドレンズを使えば
また違ったものが撮れるかも知れません。
いずれにしても簡単にこういった風に
写真を編集できるのは面白いですね。

カフェで

友人と一緒にカフェに行きました。
少し風が冷たかったものの日差しもあったので
外のテーブルに座ることに。

カフェ

友人が新たにカメラを購入したというので見せてもらいました。
非常に状態が良いです。そしてこの時代のカメラ、
制作者(企業)の色々な拘りが感じられます。
言い換えればカメラに対する愛情かもしれません。
そこから使う人を考えての思いやりのようなものがある気がします。

カメラ

柔らかい光がありました。

ザールブリュッケン

のどかな午後の時間です。

カフェ

レンズとマウントアダプターを借りて
その場で何枚か撮ってみました。感謝!

カメラ

このレンズの描写、非常に好みです。
少しあっさりしていますが、優しさがあります。
しっかりと芯もありますし、強さも感じられます。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

カフェ

カフェ

カフェ

カフェ

カフェで何枚か撮りましたが、このレンズは好みの描写をします。
オールドレンズはもはや製造されておらず
残っているものも個体差がありますが
まだまだ世の中には私の知らないレンズがたくさんあると思います。
言い換えればその数だけの表現もあるのかも知れません。
オールドレンズの世界、奥が深いです。

食事に

友人と一緒に食事に行きました。

ザールブリュッケン

良く訪れるこのお店で良くこのパスタを注文しますが
いつもお皿や盛りつけ方が違っています。
味もいつも同じではありません。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ところでドイツに帰ってきてここ数日は同じレンズで撮っています。
この夏、日本で購入したものですが、自分の中で判断が難しいです。
写真を見て良いと思うときとそうでないときの差があります。
カメラの設定で写り方が変わるときもあるので
色々変更しながら撮ってみようと思います。
こういった作業もなかなか面白いものです。

友人と

久しぶりに友人に会いました。
朝から日差しが強く、少し暑く感じる一日でした。
しかし天気の情報を見てみると最高気温は25度とそれほど
暑いというわけではありません。
その時に7月、8月の気温を見てみると
30度を超えている日が多く、暑かったのが分かります。
しかし最高気温33度の翌日の最高気温が22度になったりと
急激に気温が変わるときが何度かありました。
ドイツらしい天候です。

ザールブリュッケン

オープンカフェで昼食をとることにしました。
よく見てみると線の所まで中身が入っていません。

ザールブリュッケン

友人たちが食べたものを記録的に。

ザールブリュッケン

レストランで食事をしたあと
よく行くアイスクリーム屋に行きました。
建物の中庭にもテーブルが出ており
静かで落ち着いた独特の空間がお気に入りです。

ザールブリュッケン

楽しい時間を過ごすことが出来ました。
感謝!です。

モノクロの目で

時差ボケがあるのか早朝に目が覚めました。
仕事と整理で忙しくなりそうです。
午前中、買い物に行こうと外を見ると
濃く深い青空が広がっておりモノクロ日和だと感じました。
しかし先日、日本で購入したレンズを試すために
ペン・ミニに付けてカラーで撮ってみました。
靴屋が靴をぶら下げています。

ザールブリュッケン

気温は20度前後で過ごしやすいです。
最高気温は25度となっています。
ザールブリュッケンにいた人たちに聞くと
7月、8月は連日30度越えで非常に暑い日が続いていたと言うこと。
ドイツの暑さは、日本のような湿度はありませんが
カラッとした痛さのある暑さといった感じでしょうか。
1枚目の空の色と建物の色、そして次の写真の
影やコントラストを見ているとモノクロが似合いそうです。
そのモノクロの目で買い物の行き帰りに撮ってみました。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

天気予報を見ると天気が良いのはこの数日だけで
その後は雨模様となるようです。
そして一雨毎に気温が低くなっていきます。
秋が近づいているのかも知れません。