春の兆し

撮影の下見に墓地に行きました。墓地とその周辺です。
この墓地は生活道路になっており、日中は通り抜けが出来ます。
その向こうに広がる住宅地への近道といった感じでしょうか。
そこを歩きましたが花が咲いています。
最近寒い日が続いていますが、それでも春に近づいているのが感じられました。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

フィルムシミュレーション

富士フイルムX-E2のフィルムシミュレーション、普段は落ち着いた雰囲気のある
クラシッククロームを使っていますが夕方ではVelviaやASTIAも効果的かもしれません。
これまであまり意識していませんでしたが、被写体によっては
フィルムシミュレーションをより意識しても良いかもしれません。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

X-E2とOM-D E-M5 Mark II

昨日

一昨日の続きです。

カメラ

オリンパスOM-D E-M5 Mark IIと富士フイルムX-E2の使い勝手の違いです。
人それぞれ手の大きさ、指の長さ、握力など違うのであくまで私個人の感想です。
AFはどちらも早いですがOM-Dがシュッと合うのに対し、
X-E2の方はガガッといった感じで、その音のせいか、
OM-Dよりは少し遅く感じられます。
それぞれの機種を一台だけ使っていれば気にならないのですが
首から2台提げて、交互に撮っていて気が付いたのは
OM-Dの方ではファインダーの狭さです。
普段は大きいアイカップを着けていますが
この比較をしたときは標準のものを着けていました。
すると、X-E2のあとにOM-Dのファインダーを覗くと、
狭い!と感じることがありました。
実際のEVFの見え方はそれほど大差ないかもしれません。
逆にX-E2の方で気になったのはAFとAEボタンです。
親指のところに当たるので無意識に押していることがあります。
これらのボタンは切り替え方法が2種類あって、設定で選択できます。
押す毎にオンオフの切り替えか、押している間だけオンになるか。
露出を合わせて撮るときは、やはりオンオフ切り替えの方が
何度も設定しなくて良いので楽ですが、無意識に押しているときがあって
露出がおかしいときがあります。また同時にAFもロックされているときがあって
戸惑うときがあります。これだけで撮っているときでも希にあります。
どちらのカメラが良いかは人それぞれ好みがあると思います。
画質的には、レンジの広さの違いなどありますが
それほど大きな違いがあるとは感じられません。
どちらかといえば色合いの差でしょうか。
個人的には、どちらも好みです。
現時点でどちらかを選ぶのは難しいですが
その分、撮影の引き出しが多くなっていると思うので
その違いを意識しながら撮影を楽しみたいと思います。

X-E2とOM-D E-M5 Mark II

昨日の記事の続きです。
富士フイルムX-E2とオリンパスOM-D E-M5 Mark IIの
写りに関して簡単な比較です。
設定は昨日の通り。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

このようにして見ると明らかに違っているのが分かります。
ホワイトバランスのオートでしたが、その差があるのかもしれません。
どちらもそれぞれ好みの設定で撮っていますが
同じように撮っていてもカメラが違えば印象が変わります。
それぞれの写真で上がOM-D、下がX-E2です。
OM-Dの方が少し派手目で明るく、X-E2の方は落ち着いています。
この辺りはホワイトバランスにもよるので
次回は色温度も合わせて比較してみたいと思います。
この比較で感じたことは以下のことです。
数年前に「光と闇」の写真展を開催しました。
オリンパスの発色がそれに上手くあったと思います。
逆に富士のカメラでは、光と闇の発想が出てこなかった可能性があります。
オリンパスのカメラだからこそ出来た展示でした。
しかし見方を変えれば、富士のカメラでは
これまでと違う発想が生まれる可能性があるということ。
そこにまだ見知らぬ世界があるかと思うと楽しみもあります。
オリンパスと富士フイルム、暫く使っていきたいと思います。

X-E2とOM-D E-M5 Mark II

昨日書いたように富士フイルムX-E2とオリンパスOM-D E-M5 Mark IIの
写りに関して簡単な比較をしてみることにしました。

カメラ

35mm判換算で35mmのレンズです。
普段使う設定で撮りましたが
基本設定はどちらも同じようにしました。
絞り値は同じでISOは上限3200。
ホワイトバランスはどちらもオート。
絞り優先モードで撮影。どちらも露出補正無し。
アスペクト比は3:2です。
それぞれのカメラの設定は普段の設定で以下の通りです。
OM-Dはピクチャースタイルがナチュラルで階調ローキー。
中央重点測光。
X-E2はフィルムシミュレーションがクラシッククロームで
シャドーが-2。ただこれは-1にするか-2にするか決まっていませんが今回は-2で。
測光がスポットです。
片方のカメラで撮って直ぐにもう一方のカメラを構えるといった感じだったので
構図は厳密に同じではありません。
下の2枚でもホワイトバランス(オート)でも違っているのが分かります。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

続きます。

久しぶりに

ザールブリュッケン

ここ最近、散歩をするときは富士フイルムX-E2を持ち出しています。
希にオリンパスE-P5でしょうか。
部屋での撮影時、オリンパスOM-D E-M5 Mark IIを使ったときに
上の写真を見て、良い発色だと感じました。
そこで今日はX-E2ではなく、久しぶりにOM-Dを持ち出してみることにしました。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

雨の雰囲気を上手くとらえている気がします。
近いうちにX-E2とOM-Dの簡単な比較をやってみたいと思います。

シャドー

富士フイルムX-E2のフィルムシミュレーションで最も気に入っているのが
クラシッククロームです。発売当初はこのカメラには搭載されていませんでしたが
ファームウェアVer.3で搭載されました。
ネット等で作例を見て使ってみたいと思っていたので
X-E2を購入する際にそれが搭載されていることが決め手の一つになりました。
ただ少し気になるのがそのシャドーです。
時々黒塗りのように感じることがあります。
ネットを見ているとシャドーの設定を-1か-2にすれば良いとありますが
そうすると今度は締まりがなくなると感じることがあります。
RAWで撮影すればトーンも残っているので
この辺りは調整次第といった感じでしょうか。
そのシャドーを意識して撮影しました。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン