今日の撮影は知り合いと待ち合わせをして目的地へ向かいました。
ザールブリュッケン市内ですが、少し上から見えるのどかな景色が気持ちいいです。
撮影後は街中に戻ってアイスカフェに。
その後は打ち合わせを兼ねて少し歩きました。
頭で考えていたことを実際にやってみると
少し違ったようになることがありますが
今日は特にそれを感じた一日でした。
また自分以外の視点が入ることによって
さらに世界が広がる気がします。
有意義な時間を過ごすことが出来ました。
今日の撮影は知り合いと待ち合わせをして目的地へ向かいました。
ザールブリュッケン市内ですが、少し上から見えるのどかな景色が気持ちいいです。
撮影後は街中に戻ってアイスカフェに。
その後は打ち合わせを兼ねて少し歩きました。
頭で考えていたことを実際にやってみると
少し違ったようになることがありますが
今日は特にそれを感じた一日でした。
また自分以外の視点が入ることによって
さらに世界が広がる気がします。
有意義な時間を過ごすことが出来ました。
午後8時半頃、撮影の帰りに撮った一枚です。
雲とオレンジ色の光が織りなすグラデーションと
シルエットで見える教会の塔。それらが非常に美しく感じられます。
望遠レンズでテスト的に撮影しています。
最近、PCに向かう時間が長いときは、夕方に少し散歩をするようにしていますが
今日はいつもの逆に歩いてみました。見える景色が変わり、それだけでも気分転換になります。
オリンパスのカメラでは彩度調整が出来ますが、
富士フイルムのカメラではそれができません。
もう少し派手目にしたいときなど、ホワイトバランスで調整するようにしました。
富士フイルムのカメラにあるピクチャースタイル(モード)で、
標準のProviaを最近は多く使うようになりましたが、色のバランスをホワイトバランスで
調整するようにしてから好みの雰囲気に近くなったような気がします。
考えながら撮影するのは、やはり楽しいですね。
今日は聖霊降臨際(月曜日)、祝日です。
普段の祝日は街中もひっそりとしていますが
今日は外に出ると平日のように感じられるほどでした。
いつもと違うのはお店が閉まっているだけです。
多くの人が散歩を楽しんでいたのかもしれません。
花などを少し撮影して、カフェに向かった、そんな祝日でした。
聖霊降臨際で今日の日曜日は祝日です。
夜から深夜にかけて、市内の教会やその関連施設で様々な催しが行われます。
ところで先日、富士フイルムのカメラにあるフィルムシミュレーションで
Proviaが普段の撮影では良いと書きましたが、撮影した写真を見て
改めてそのように感じました。X-E2を購入したとき、フィルムシミュレーションに
クラシッククロームがあるというのが購入動機の一つで
購入してからスナップ的な撮影では、いつもクラシッククロームを使っていました。
それまでProviaの良さには気づいていませんでしたが
先日それに気付いて以来、撮影場面によっては積極的に使うようにしています。
毎日使っているカメラなので分かっているような気がしていましたが
まだまだ知らない世界がそこにはあるかもしれません。
先日の記事で、ホンブルクで開催されたのみの市で
カメラを購入したと書きました。
そのカメラの話です。
のみの市を訪れたときには、オールドレンズやヴィンテージカメラなどを探しています。
特にレンジファインダーのカメラが好きなので、そういったものがあって
状態が良ければ購入したいと考えていました。
すると、レンジファインダーのカメラがありました。
革のケースに入っているのを目にしたとき、どのメーカーのどういったカメラか分かりませんでした。
革ケースから出しても見たことがないカメラです。
レンズがカール・ツァイス・イエナなので旧東ドイツ製だと分かります。
シャッターも切れますし、どのシャッター速度も問題なさそうに見えます。
交渉して最初の値段より安く購入できました。
のみの市の面白さはこういった交渉もあるかもしれません。
調べてみるとこのカメラは旧東ドイツ、ヴェルタ社製ベルミラWelta Belmiraというカメラです。
1948年以降製造ということ。
面白いのはファインダーが右側に付いています。
そしてシャッター巻き上げレバーが左にあります。
つまり左利き用のカメラです。
レバーが左側は問題ないですが、ファインダーが右側というのは使いづらいと感じました。
一体どのような写真が撮れるのか楽しみです。
そしてもう一台、非常に珍しいカメラがありました。
この日は出品者数がいつもの倍以上だったので
出品されているカメラの数も多いかもしれない、
もしかするとライカもあるかもしれない、と友人と冗談で話していました。
これまで色々なのみの市を見てきましたが、ライカのコンパクトカメラはあっても
Mシリーズやスクリューマウントのカメラは見たことがありません。
一度だけ目にしたことがありますが、革のケースだけでした。
そんな話をしながら、あるところを覗いて裏返しに置かれている
カメラケースを表に向けました。すると、なんと、ライカと書かれています。
しかも中身も入っているようです。ずっしりとした重みがあります。
開けてみました。
中から出てきたのは金色のカメラ、スクリューマウントのLeica IIです。
しかも「空軍所有Luftwaffen Eigentum」の文字があり、
ドイツ第三帝国の紋章、ハーケンクロイツが掘られています。
カメラの名前はBildberichter、Bildは写真や絵の意味で、
Berichterは報告する者という意味です。
この単語ではフォトジャーナリストといった感じです。
ドイツ空軍が空から色々と写真を撮っていたのかもしれません。
しかししかし!これは実はそのように見せかけて作られた偽物です。
旧ソ連製のゾルキ社かフェド社のカメラをベースにしてコレクター向きに作られたものです。
製造は旧ソ連。1990年頃のものとされています。
いわゆるフェイクライカというものですが、目にした瞬間
偽物と分かっても興奮しました。
状態は古さが感じられるものの、シャッターを切ることは出来ます。
フィルムも巻き上げられますし、どのシャッター速度も問題ないようです。
ただピントが合いません。レンズとファインダーが連動していないようです。
レンズがピンで固定されているので、ドライバーがなくては
外して調べることも出来ません。迷いましたがシャッターは問題なく切れるので購入しました。
現時点でもピントは合わせられませんが、撮影そのものは出来ます。
家に帰ってからピンを外すとどうやら中のバネが外れており
レンズとファインダーが連動しないようになっています。
元からそういった仕様というより壊れているといった状況です。
ザールブリュッケンにはこういったヴィンテージカメラの修理業者の方もいるので
一度見てもらい、直せるようなら直して撮影してみたいと思います。
この日は非常に珍しいカメラ2台を手に入れて、少し興奮してザールブリュッケンに戻りました。
当時のカメラがどういった写りをするのか今から楽しみです。
2週間ほど前から台所の水の流れが悪くなりました。
少し水がたまるときがあります。
ネットで色々な対処法を探したり、配水管を掃除しても状況は変わりません。
そこで新しい配水管に変えましたが、それでも状況は分からず。
ここ数日で水の流れが一気に悪くなった気がしたので
業者の方に来ていただきました。
特殊な機械を使って配水管の奥を清掃されました。
どうやら我が家の水道というより数メートル先で詰まっていたようです。
作業は思ったより簡単に終わり、水が流れるようになりました。
水が綺麗に流れると気持ちもすっきりします。
ところでその作業中、突然、雨が降り始めてきました。
雹も混じっているようです。
空は晴れていますが、雨が降っています。
晴れているときに雨が降ると虹が出ますが、今日は出ませんでした。
夕方、その雨も上がったので近くを散歩しました。
今日の撮影は夕方で、街から少し外れた場所でした。
少し高い位置にあるので坂道が多いところですが、
空が広く感じられるので、気持ちよさがあります。
夜だと周りに明かりも少なそうなので、綺麗な星空が見えるかもしれません。