ザールラント州立劇場にミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」のゲネプロを観に行きました。
ゲネプロとは本番と同じように進められる最後の稽古です。
劇場の上に「ようこそ」の単語が各国の言葉で書かれていますが日本語はありません。
普段のゲネプロは非公開ですが、今回のこの演目は公開で有料になっています。
この演目は人気があるので、ほとんどの公演が完売かそれに近い状態になっています。
オペラでもミュージカルでもバレエでも人それぞれ色々な見方や感じ方がありますが
このミュージカルではどのように感じる人が多いか少し気になる内容でした。
といってもゲネプロなので、本番とは気合いの入れ具合が違っている可能性があります。
一度、本番の公演も観てみたいと思います。