もやしを食す

またもやしを作っています。
同じようにザールブリュッケンでもやしを作っている友人たちと集まって
もやし料理を食べることに。
もやしの生命力、勢いが感じられます。

もやし

友人がニラを使ったもやしナムルを作ってきてくれました。
これは非常に美味しかったです。

もやし

薄切りの豚肉ともやしを炒めたもの。

もやし

ご飯は小豆を使いました。豆繋がりです。

料理

私はもやしを使ったケーキを焼こうと考えて
マフィンを焼きました。

ケーキ

マフィンの中にもやしを入れました。
まず1cm程の長さにもやしを切って
バターで軽く炒めます。その後ラム酒と砂糖で味付けをして
焼く前に生地に入れました。
一人で二個以上食べてくれた人たちもいて良かったです。

ケーキ

料理はこれ以外にサラミやチーズ、
お酒もゼクトから始まり、ビール、赤ワイン、白ワインと続きました。
料理は全てなくなりましたが、
自分たちで育てたもやしを食べるのは
やはり特別なものを感じます。
何でも同じかも知れませんが、やはり作る楽しみ、そして喜びがあります。
私が普段、目にしているものにも、
製造者、作者の気持ちや想いがきっとあると思います。
世の中はそのような目には見えない人の想いで溢れているのかも知れません。