前回の続きです。
ファームウェアをVer.4.0にアップデートした富士フイルムX-E2のテストをしながら撮りました。
ファッシングのパレードが始まる前です。
スタート地点に既に集まっている一部の団体に向けて挨拶がありました。
ビールを飲んでくつろいでいる人たちもいます。
スタート地点に向かう人たち。
こちらもスタート地点に向かう人たちですが既にパレードのように列になっています。
パレードが始まりました。
カメラのAFを時々変更しながら撮影しました。
パレードが通り過ぎていくのに15分もかかりませんでした。
通ったあとには紙吹雪がたまっています。
ファームウェアをアップデートしたカメラX-E2のAFが早くなったのが体感できました。
個人的な使用方法ではこれまでと同じシングルAFが最も良い結果が出ましたが、
流し撮りをするときなど被写体が変われば、色々なAFを使えそうな気もしました。
新たに生まれ変わったX-E2、まだまだ未知数なところもありますが
いずれにしても、より楽しいカメラになりました。