友人と一緒に墓地を散歩しながら写真を撮りました。
この木の模様が何となくハートのようにも見えました。
続きます。
ザールブリュッケンだけでなく、ドイツやフランス、ルクセンブルクでの記事を含みます。
友人と一緒に墓地を散歩しながら写真を撮りました。
この木の模様が何となくハートのようにも見えました。
続きます。
ザールブリュッケン市内でマラソンが開催されました。
それに合わせて州立劇場前でグルメマルクトが開かれました。
奥にグルメマルクトの入り口が見えます。
ただその前はマラソンコースになっているので
向こう側へ渡るための仮設の歩道橋が設置されました。
風が冷たく少し肌寒いものの
雲一つ無い青空は気持ちを晴れやかにしてくれます。
そういえば昨年も無料でアイスコーヒーが配られていました。
市内のイベントでは時々無料でアイスコーヒーの缶が配られています。
味は日本のコーヒー牛乳に似ています。
日本食はありませんでしたが数カ国の食べ物がありました。
奥には仮設ステージがあって、そこからバンドによる生演奏が聞こえています。
前には幾つものテーブルや長椅子が並べられ
その生演奏をバックに食べ物を楽しんでいる人がいました。
幾つかのお店を回ってみました。
ソーセージやお肉を焼く美味しそうな匂いがしていたので
何か食べようか考えましたが、まずは他の所も見てみることに。
タイ料理の前に行くと焼きそばが食べたくなったので
そちらを注文しました。カレーの焼きそばです。
マラソンは市内の道路や橋を封鎖して街あげてのイベントです。
グルメマルクトも同じスポンサーによって開催されているもので
街中至る所で「グルメ」の文字が見られました。
グルメマルクトは特に珍しいものがあったわけではありませんが
それでも外で食べると普段より美味しく感じられるのが不思議ですね。
友人から連絡があり、その友人が出るコンサートを聴きに行きました。
市立ギャラリーの中庭でのコンサートです。
横に立っておられた婦人はワインを飲みながら聴いておられます。
出入りが自由な建物中庭での入場無料のコンサートだったので
比較的気軽に聴くことが出来たと思いますが
こういったワインを飲みながら聴くコンサートというのもいいですね。
ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団の
メンバーによるコンサートでシューベルトやベートーヴェンの作品が演奏されました。
夕方の外だったので少し肌寒く感じましたが
最後はブラヴォーなどが出る楽しいコンサートでした。
やはり生演奏はいいですね。
友人たちと、のみの市を訪れました。
近郊のザールルイ、フェルクリンゲンと
ザールブリュッケン市内の地区で行われていた計3カ所を回りました。
先日のザールブリュッケンで開催されていたのみの市でも思いましたが
今回も出品されているカメラやレンズの数が多いです。
そして状態が良いものも多くありました。
ここでは段ボール箱の中にオールドカメラが並んでします。
そういえば今回はフランス製のカメラを何度も目にしました。
プラスチックのボディのオールドカメラです。
ザールラントは第二次世界大戦後の自治国だった時代に
フランスの影響下にあったので、その時に流通していたのかも知れません。
ところでザールルイで見つけた「犬のトイレ」です。
街の景観や市民の意識のためにもこういったものは良いですね。
3カ所回りましたが、何も購入しませんでした。
以前の自分であれば買っていたものが幾つかありましたが
購入しても使用頻度がそれほど高くないと思われるので
結局購入しませんでした。
でもこういったものを見て回るのはやはり楽しいものがありますね。
前回の続きです。
古城の塔の上から古城を見下ろすと、そこにあるオープンカフェが
随分と下にあるように感じます。
下から見上げたときにはそこまで高さがあるように感じませんでした。
それにしても上から見ると
古城の壁の内側に上手くカフェが作られているのが分かります。
塔から降りて、そのままふもとの街まで戻りました。
先程は通らなかった道を歩いてみました。
尖塔や街灯など、こういった縦線の印象がある街並みは
少し豪華な雰囲気があるように感じます。
石畳の細い道を歩きました。
ぶどうを使った装飾が多く、独特な趣が感じられる街並みです。
ガラスに映った街並みを切り取りました。
歩いていない道を探しながら歩きました。
細い路地でも装飾看板をはじめ、
拘りのある街並みのように感じます。
幾つかある路地を歩きましたが
次はどんな路地が出てくるのか先を楽しみにしながら歩きました。
この街全体が何か特別な空間のようにも思えます。
こういった街並みはこれからも大切にしていって欲しいですね。
噴水を見つけました。
路地を抜けると教会の塔が近くにそびえています。
教会の扉が開いていたので中に入ってみました。
それにしても床屋の看板が分かりやすいです。
長くなりそうなので以下の「続き」に続きます。
1の続きです。
山頂にある古城を目指して歩いています。
塔の向こう側にあるぶどう畑のグラデーションが綺麗です。
街が随分下に見えます。
少し遊んでみました。
ぶどう畑が街の直ぐ側まで迫っています。
それだけぶどう畑と市民の生活が密着しているのかも知れません。
いつしか道は山の裏側を通るようになり街は見えなくなりました。
ここも石畳と言うことは、この道も昔からあったものかもしません。
ここにもぶどうがなっています。
まだ少し硬そうです。
城の方から降りてきた親子とすれ違いました。
少しオレンジ色の夕陽を背中に浴びています。
長くなりそうなので「続き」に続きます。
前々回の続きです。
美味しい昼食を頂いたあと街を更に歩いてみました。
こういった細い路地に興味をそそられます。
階段を上がっていくと、その先はぶどう畑でした。
ぶどうは見られるもののまだ時期が少し早いかも知れません。
階段を戻りました。こういった切り取り方は好きです。
この街で最も見たい建物がこれでした。
この細長い建物が面白く感じられます。
土地を有効利用したとも言えるかも知れません。
長くなりそうなので以下の「続き」に続きます。
前回の続きです。
旧市街地中心の広場に出てきました。
木組みの家が印象的です。
飾られている花がその木組みの家のある街並みを綺麗に演出しています。
広場の中心にある彫像。曇り空でしたが金色は力強いです。
ワインの街らしくぶどうの装飾看板があります。
市庁舎の直ぐ側にあるレストランの看板も印象的です。
同じくカフェの看板。
こういった路地が幾つかあり、昼食出来る場所を探しました。
それ以外の写真は以下の「続き」に続きます。
先日、友人とベルンカステル=クースに行きましたが
その時の写真です。
ザールラント州の隣ラインラント・プファルツ州にある、人口6,500人程の小さな街です。
ザールブリュッケンからは車で1時間半ほどでしょうか。
天気は晴れのような曇りで、湿度の高い一日でした。
街に到着したとき、旧市街地の近くにある大きな駐車場に車を止めようとしましたが
どこも一杯で止めることが出来ず、
対岸に渡ってそちらにある駐車場で空いている場所を探しました。
しかしこちらも一杯です。結局数十分間同じ所を回り
出て行く車があるところに止めることが出来ました。
モーゼル川を歩いて渡ります。
街の後方にはぶどう畑が広がっています。
旧市街地方面です。
街の中心の広場へと続くメインストリート。
それほど広くはありませんが石畳の道は風情があります。
建物の壁にあるこういった装飾は厄除け的なものや
宗教的な意味を持っていることが多いですが、
こういったものからは昔の人々の気持ちが
感じられる気がします。
ところでこの日は何故かここ最近使っていないレンズを持って行きたくなりました。
以前はよく使っていたものの、今ではおそらく1年以上使っていないレンズです。
広角レンズですが、この場所ではそれが役立ちました。
こういった狭い場所での撮影では良かったと思います。
上の階にいくにつれて床がせり出していますが
昔は1階の床面積で税金の額が決まっていたので
それを考えて下の方を出来るだけ小さくしていた名残が
この街でも見られます。
窮屈な感じで建物が建っているので空が狭いです。
続きます。
ここ最近、絵に描いたような青空の日が続いています。
そして気温も25度を超え、少し暑くなっています。
ザールブリュッケン市内で催されている、のみの市を訪れました。
今回の人出はそれほど多いと感じませんでしたが
出品者数はこれまでで最高だったように思います。
そしてカメラ関連のものを出している人も
ここ最近では最も多いように感じました。
気になるカメラ、これは既にインテリアとなっていましたが
迷ったものの結局購入しませんでした。
別の時間に行った友人が、私が欲していたレンズを発見し、
代わりに購入してくれていました。どうもありがとうございます!
フィルムカメラ用のものですが、そのレンズでの撮影が非常に楽しみです。