色が増えてくると新しい季節の訪れが感じられます。これから色々と楽しみも増えてきます。


ザールブリュッケンだけでなく、ドイツやフランス、ルクセンブルクでの記事を含みます。
色が増えてくると新しい季節の訪れが感じられます。これから色々と楽しみも増えてきます。


前回の続きです。
オルヴァル修道院で他の客と同じように私も瓶ビールの箱を購入しました。同時に陶器のビールグラス(大、中サイズ)、チーズを購入しました。ビールもチーズもオルヴァル修道院の男性修道士が作ったものです。

一つ一つ手作りだからか、お店で見たときも色合いが少しずつ違っていました。陶器の方が泡立ちが良く、クリーミーな味わいになるので購入しました。

ビールの箱を開けるとオルヴァル修道院の位置が示されています。

瓶6本入りです。

他のベルギービールは温度3度や5度なので要冷蔵ですが、このビールは12度から14度で飲むとあります。つまり常温です。

オルヴァルビール用のチーズです。

1キロあります。ずっしりとしています。オルヴァルチーズの一番の特徴は表面をオルヴァルビールで洗って熟成させているとあります。また修道院でチーズを作っているのはベルギーでここだけで、ベルギーで唯一の「トラピスト修道院チーズ」とあります。

ビールを入れました。準備をしながら写真を撮っている間に泡が減っていきました。ビールを入れると思った以上の重さになりました。

濃厚なチーズと少し苦みのあるビールの組み合わせは本当に美味しいです。ビールもグラスもチーズも購入して良かったです。
前回の続きです。
ベルギーのオルヴァル修道院に着きました。整備された駐車場に車を止めて、中に入りました。入口でチケットを購入します。すれ違う人の多くが箱を抱えていきます。お土産か何かを購入したのかもしれません。チケットを購入して中に入りますが、修道院の建物は現在も使用されているので、中に入ることができません。また敷地内にも入れません。入口を過ぎたあたりにある窓から覗くようになっていますが、広い土地に大きな建物があって、かなりの力があるのが分かります。教会正面のマリア像は17mあるということ。

教会も非常に大きいです。

一般の人たちが入れる敷地にはいくつかの建物があり、その中では修道院に関する映像を流していました。また一つの建物はオルヴァルという名前のベルギービールの資料館にもなっています。

実際にこの修道院でオルヴァルというビールが醸造されています。資料館の映像にもかかわらず、なぜかその映像のビールが美味しく見えました。

オルヴァルの看板など。

今回、オルヴァル修道院で最も訪れたかったのが12世紀ごろの建物跡、廃墟となっている個所です。それほど大きくはないですが、かつての教会跡です。ここでは私の作品のモチーフに使えそうな写真が何枚も撮れました。また雨が降った後で、しっとり感があるのも良かったです。もし快晴ならば濃い影ができたり、場所によっては明るく白飛びしていたかもしれません。また乾燥した石が冷たい印象を与えた可能性があります。曇りで、湿度のある景色が広がっていて、写真的には良かったです。

かつての遺構を見た後、順路は教会になっています。

どうやら地下を行くようです。

途中に階段があり、上まで登るとパイプオルガンの場所から礼拝堂が見られるようになっています。礼拝堂には入れません。

そして地下の箇所には外からは想像もつかないほどの広さの修道院の博物館があり、歴史が紹介されています。

教会を出て、入口に戻ります。

修道院のお店でオルヴァルのビールを購入してザールブリュッケンに戻ることにしました。この記事の最初に皆が箱を抱えていると書きましたが、どうやらビールの箱だったようです。瓶6本入りのものを購入しました。そしてカフェなどに寄ることも考えましたが、どこにもよらずに明るいうちに戻ることにしました。そうえいばこのオルヴァル修道院でも、先日のディナンの城塞でもチケット売り場で、どこから来たのか聞かれました。日本と答えると、日本語のパンフレットが出てきましたが、楽器で有名なディナンはともかく、この修道院はそこまで知られていないように思っていました。実際にどれほどの日本人が訪れるのかは分かりませんが、こういったものが用意されているのは驚きであり、嬉しくもあります。そこまで考えているベルギーに対して自身の中にある距離が近くなったような気がします。
アウトバーンまでは最初と違う道で行きましたが、途中、何か所も道路の状態が良くない場所がありました。大きな穴がいくつも開いています。この写真の場所はそうではありません。並木が綺麗だったので撮りました。

雨が降りそうな空模様です。

ベルギーとルクセンブルクの国境、かつて審査があった場所を通ります。

ルクセンブルクに入国です。

行きに見たフランスの原子力発電所。帰るときには白煙の雰囲気も変わっていました。

ブレてしまいましたが、ドイツの看板。

天気は曇りでしたが、良い小旅行が出来ました。友人には感謝です。この冬休み期間中に2度ベルギーに行くとは考えていませんでしたが、楽しい時間でした。ありがとうございました。
ザールラント州は今日までの一週間、カーニヴァル期間(冬休み)でした。この冬休みの期間中に友人とどこかに行こうとなり、先日、ベルギーのディナンに行きした。しかし冬休み中に時間があれば、またどこかに行こうということで、お昼過ぎから再度ベルギーに行きました。天気は曇りです。

まずルクセンブルクに入国です。国境審査はありません。

遠くに見えるのがフランスの原子力発電所です。ドイツとルクセンブルクの国境近くにあります。吐き出している白煙が空の雲とつながっているように見え、まるで空にある雲の全てが原子力発電所から出たもののようにも見えます。

ベルギーに入国です。先日は看板を撮れませんでしたが、今回は撮れました。

途中でアウトバーンを降り、のどかな道を走っていきます。

今回の目的地はオルヴァル修道院(大修道院)です。到着して驚きました。何台も止められる駐車場があって観光客の姿あります。森の中にある修道院で周りにはほぼ何もないので、一体どのような場所か想像もつかなかったのですが、日本の神社仏閣のように観光地として整備されています。整備された駐車場、予想以上の観光客に驚きながら中に入りました。

続きます。
久しぶりに友人と食事に行きました。思い返してみると、今年初めての外での夕食です。3月の頭になるまで一度も夜は外で食べていません。このレストランに来たのも一年ぶりくらいです。ピザの大きなお店ですが、シュニッツェルとパスタを注文しました。ところでカメラは富士フイルムX-T3ですが、カラークロームエフェクトという機能があります。「従来よりも深みのある色再現、階調再現が可能です」と説明にはあります。それを「強」に設定してサラダとデザートのアイスを撮りました。アイスの方は少し鉄さびのようにも見えます。ところでこのお店は人でいっぱいで偶然入口そばのテーブルだけが空いていたのでそこに座りましたが、絶えず客が入ってきます。そして一杯だとわかると、ピザを注文して持ち帰る人が多くいました。食事をしている間だけでも20、30人はいたかもしれません。特にピザの大きさが人の目を引きますが、やはり味が美味しいから人が来ているようです。美味しい食事と楽しい会話で良い時間を過ごすことが出来ました。


前回の続きです。
城塞からディナンの街に下りてきたときに次にどこに行くか考えました。観光地図によると1,5km先にレフ修道院があり、レフ川が地図に載っています。というわけで、レフというビールの発祥地であるレフ修道院に向かうことにしました。
赤いポストが印象的です。

ビール街道の看板があります。

1,5kmは歩いてそれほど遠くはないですが、なかなかその場所につきません。地図を確認するなどして歩きました。こういったところが旅の面白さでもあります。レフ修道院に着きましたが、中には入れません。礼拝堂の扉が開いており、身廊手前までは入れました。外にはビールの装飾があります。

レフ修道院の教会の塔。

レフ修道院のマリア像。

ところで地図にあるレフ川が周りを歩いても見当たりません。昔、ビールが作られたとき、その川から水を汲んだのかもしれません。それを思うとビール、レフの源であるレフ川を見てみたいと思いました。もしかすると今は地下になっているのかもしれない、と話しながら、時間的に帰るころになったので、近くの橋を渡りました。その時にムーズ川に流れる小さな出口がありました。おそらくこれがレフ川でしょう。これなら地上からは分かりません。

ディナンの街を遠くに見て。

靴を使った面白い装飾。

ディナンの街が近づいてきました。非常にのんびりとしています。ところで今回の旅はほぼ全てをマニュアルフォーカスのレンズ、mitakon 35mm F0.95でフィルムシミュレーションACROS-Rで撮りました。絞り開放の面白さを意識して、ほとんどが絞り開放です。教会やサクソフォーン博物館では記録的に広角レンズを使ってカラーで撮りましたが、基本はマニュアルフォーカスでモノクロです。周辺光量落ちなどが面白いです。撮影は全てRAWなので、このブログ用にカラーで現像しなおしました。

ディナン市内のスーパーで現地のビールを含め4本のビールとワッフルを購入しました。そしてザールブリュッケンに戻ります。最初に通った岩の場所です。今度は岩の外側を走ります。

ルクセンブルクからドイツの国境を越えたときに綺麗なグラデーションが見えました。

午後8時ごろ、ザールブリュッケンに到着。非常に楽しい旅が出来ました。友人には感謝です。どうもありがとうございました。
前回の続きです。
先日、「ディナンはサクソフォーンの発明者アドルフ・サックス(1814-1894)の出身地として有名で街中のいたるところにサクソフォーンをモチーフにしたものが飾られています。」と書きましたが、街中には様々な種類のサクソフォーンの説明がありました。写真は少しピントがあまいですが、この日は全てマニュアルフォーカスで撮っていたので、合わせたつもりがずれていたようです。

そういえば街中にこういった足跡がいくつもありましたが、それらはアドルフ・サックスの家に向かうようになっていました。

そこは現在は博物館になっており、無料で見ることができます。楽器サクソフォーンが現在の姿になるまでの説明やアドルフ・サックスのオリジナルの楽器もありました。一緒に行った音楽家の友人はサクソフォーン奏者でもあるので、彼が喜ぶ姿を見られたのも良かったです。これらの楽器は音も紹介されています。


床のデザインが楽器の模様になっています。


サクソフォーン博物館を楽しんだ後、サックス広場を通って、城塞(シタデル)に上ることにしました。400段の階段かロープウェイで上り下りします。麓で城塞へのチケットを購入しますが、その料金にロープウェイ代も入っています。

というわけで、まずはロープウェイで上りました。

城塞はムーズ川の渓谷を監視するため11世紀に築かれたということ。

かなり大きな施設だったことが分かります。

濃い青空が綺麗です。


川を監視することが目的とあって、遠くまで見渡せます。

ディナンの街。

城塞の強固さが感じられます。

大砲などがありました。

中世のころの様子など。

展望台からディナンの街を見下ろして。

それにしてもこの高さにこのようなものを作るのは本当に労力が必要だったと思います。平和な時代にこれらを見られたのは良かったです。

かつての道具など。


血抜きの様子。

パンを焼いていた場所。

兵士の寝室。

様々な武器。この城塞は第一次世界大戦の場所にもなったということ。少し生々しさがあります。

槍などが貫通した甲冑。

司令部の様子。

第一次世界大戦時を再現するために、真っ暗に近い状態で小さな電球で星明りを作っている場所や爆撃を受けて傾いた場所の再現がありました。この傾いた箇所はすでに傾いている階段を降り、傾いた部屋を通っていきますが、平衡感覚がおかしくなるような気持ち悪さがありました。

城塞の中を見学した後、今度は階段を使って街に下りました。

続きます。
前回の続きです。
ディナンはレフというベルギービールの発祥地なので、レフが飲めるレストランを探しました。いくつかレストランやカフェを見ると料金は高めで観光地料金になっているのが分かりました。その中で店名にもレフと入っているレストランに入りました。ここにもサクソフォーンがあります。

レフ・ルビーというビールを注文しました。

非常にきれいな色をしています。ビールを一口飲んで、「あ!美味しい!」と思わず口にしましたが、これは少し甘みもあって本当に美味しかったです。

レフ専用のグラスがあり、グラスには紋章が入っています。

本日のメニューを注文しましたが、ハンバーグのようなものに甘く炒めたタマネギと半熟の目玉焼きが乗っています。ドイツとは味付けも違っています。またベルギーで有名なフライドポテトもついています。食後にコーヒーを一杯注文しました。

食後、街の散策をすることに。まずレストランの目の前にあるノートルダム教会を覗きました。天井が高く、緑色の光がある立派な教会です。





教会を見た後、街を散策します。
続きます。
前回の続きです。
途中に休憩をはさんでザールブリュッケンからは車で2時間半ほどでベルギー、ディナンに到着です。まず駐車場を探します。街に入る直前に大きな岩の間を通る箇所がありました。車一台がぎりぎり通れる幅です。ちなみに反対車線は岩の外側にありました。

ディナンの中央に入ってきました。人口は約13000人と大きな街ではありませんが、立派な建物も多く、歴史的に見ても重要な場所だったのが感じられます。

正面に教会、そして山の上に城塞が見えます。

対岸に駐車場を見つけて、そこに止めました。

ディナンは楽器サクソフォーンの発明者アドルフ・サックス(1814-1894)の出身地として有名で街中のいたるところに楽器をモチーフにしたものが飾られています。

ムーズ川。

振り返ってみて。

時間は12時過ぎだったので、まずお昼を食べることにしました。
続きます。
かなり久しぶりに友人とのドライブです。ベルギーのディナンに行くことにしました。現地の天気は予報によると快晴で気温も19度まで上がるということ。午前9時半過ぎにザールブリュッケンを出発、アウトバーンで、まずルクセンブルクに入国です。

そのままアウトバーンを走って、ベルギーに入国。入国審査などはなく、案内表示があるだけです。国境通過時、右側車線をトラックが走っていて案内表示は撮れませんでした。


気持ちの良い青空が広がっており、のどかな道を走っていきます。

続きます。