城跡

子供の頃から興味があった場所、それはお城です。
石垣しか残っていない城跡であっても惹かれるものがあります。
その城をいかに守るか、色々と考えられた造りに興味を覚えます。

城

城

城

城

ザールブリュッケン周辺にある幾つかの
古代ローマ時代の遺跡でも同じですが
今は繁栄した当時の面影を感じることは難しくなっています。
しかしこの場所に多くの人がいたと想像すると、
その場所は単なる空間ではなくて
人々の気持ちがある特別な場所に感じられます。
人々の笑い声や喧噪など様々な声や音があり
多くの人々が行き来していた場所、
言い換えれば多くの人の感情があった場所です。
写真を撮る際も、「元○○だった建物」と紹介的に写真を撮るだけでなく、
例えば自分がその時代、その場所に関係した人物となって
「おらが村の自慢の場所」と、まるで自分に関連したもののように撮るならば
撮り方は変わってきます。つまり撮る際の関係や意識、立ち位置を
変えるわけですが、そうなればまた違った写真を撮ることも
可能になるかもしれません。写真を撮る際、
複数の立ち位置があれば、その分、
色々な写真を撮れるということかもしれません。

カフェ

以前より一度行きたかったカフェに行きました。京都です。

カフェ

夢二カフェ五龍閣です。
店内には竹久夢二の絵などが展示されているということで
一度行ってみたいお店でした。

カフェ

カフェ

カフェ

大正ロマン溢れる店内と色々な場所で紹介されています。
魚眼レンズで撮りました。

カフェ

カフェ

カフェ

カフェ

カフェ

壁に掛けられた作品などを楽しんだあと、
美味しいコーヒーをいただきました。
落ち着いた雰囲気があり、可能ならばここで本を読みながら
ゆっくりとした時間を過ごしたくなるような、そんな場所でした。

ギャラリー

大阪にある幾つかのカメラメーカーさん及びギャラリー、
カメラ屋などを回りました。

大阪

湿度は高いものの、それほど暑くない一日でした。
それにしても大阪駅の周辺が変わっていたのが驚きでした。

ギャラリー

ギャラリー

ギャラリー

大阪

この日は全部で6つの写真展を見ることが出来ました。
様々な展示を見て回るのは楽しいだけでなく
色々と勉強にもなります。
その中で今後のためになるお話も聞くことが出来、
充実した時間を過ごすことが出来ました。感謝です。
また大きな量販店や中古専門店などを回りました。
写真とカメラな一日でした。

京都

前回の続きです。
清水寺の前から町の方へ戻りました。

京都

京都

京都

京都

京都

京都

京都

京都

京都

京都

ところで魚眼レンズを付けて撮った一枚ですが、
まるで神社から渦を巻いた雲が発生しているようにも見えます。

京都

京都の町を歩いてみて、被写体になるところが多いと改めて思いました。
しかし言い換えれば、多くの人にとってもそれは当てはまるはず。
その中で自分らしい写真を撮っていくのは難しく感じられますが
そのためにはとにかく撮ることが大切だと思います。
もちろん京都に限った話ではありませんが
いずれにしても撮れば撮った分だけ、色々なことが見えてくると思います。
そして少し視点を変えて見ると、街の再発見にもつながります。
カメラを通して見る町並み、そこには無限の可能性があります。
奥が深い世界です。

京都

前回の続きです。
新しいカメラは違和感なく使えています。
これまで以上にスナップにも適している気がしました。
それにしても普段より随分と人が少ないように感じられます。
しかし清水寺の近くになれば人が少し増えました。
外国人観光客の数が特に多いように思います。

京都

京都

京都

京都

京都

京都

京都

京都

京都

ここから歩いて町の方に戻りました。
続きます。

京都

友人たちと京都の町を歩きました。
個人的な印象ですが、京都は「街」よりも「町」が似合う気がします。
先日、購入したカメラを色々と試しながら
その道中で気になったものを簡単に撮っていきました。

京都

京都

京都

京都

京都

京都

京都

京都

京都

京都

京都

京都

京都

京都

京都

京都

朝出発したときは、それほど暑さを感じませんでしたが
歩き始めて暫くすると汗が出てきて、暑い中での散歩となりました。
続きます。

モノクロフィルムで

前回の続きです。
光を見つけては撮っていました。

明治神宮

明治神宮

明治神宮

明治神宮

明治神宮

明治神宮

明治神宮

明治神宮

明治神宮

枚数をあまり気にせずに撮っていましたが
フィルムなのでデジタルの時のように
ほぼ無制限で撮れるわけではありません。
ちょうど明治神宮の入り口に戻ってきた辺りで一本終わりました。
ここだけで一本撮ったわけですが
それだけモノクロフィルムで撮ってみたい被写体が
多かったのかもしれません。
次は別のフィルムで撮ってみようと思います。

美味しい食べ物

用事を済ませた帰りにカフェに寄りました。
窓の向こうに近江富士が見えています。
といってもこの角度では富士には見えませんが。
非常にゆったりとした雲の流れが
のんびり感をより強くしている気がします。

カフェ

それにしても日本のケーキは美味しいです。
ドイツの一般的なものは大きく甘く、味も大雑把な感じです。
それに比べ日本のものは繊細さがあるように感じます。

カフェ

ところで日本に帰ると毎回訪れるお店があります。
そのうちの一つがこのインド料理のお店。
帰国して直ぐと、ドイツに戻る直前に訪れることが多いです。
辛さを選べて美味しいインド料理が食べられます。

レストラン

ここも毎年訪れるお店。ここのランチプレートをいただきます。

レストラン

帰国したとき毎回行くお店が何軒かありますが
そういったお店に行くと、帰ってきていることを実感します。
それにしても日本は美味しいものが本当に多いです。
体重を気にしなければなりません。

レストラン

ホテルの窓から

宿泊した琵琶湖岸のホテルの窓から。

琵琶湖

午前5時前。日の出を見ようと少し早めに起きましたが
空の一部は雲で覆われています。

琵琶湖

暫くすると雲が晴れ、眩しい黄金色の光が差し込んできました。

琵琶湖

遮光カーテンですが、赤色に光っています。

琵琶湖

琵琶湖

美しい日の出を見ると嬉しく感じられます。
同時に気持ちも引き締まります。
今日は良いことがありそうです。
そんな風に感じられる朝焼けでした。