少し前に撮影帰りに撮った一枚。今日の外のイメージです。今日は雨風が強く、私は外に出ることなく、部屋で一日中、現像作業をしていました。以前撮影した写真も見返してみましたが、中には撮影時に気付かなかった良さもあり、新たな発見もありました。過去の写真を見直してみる作業も重要だといえます。

少し前に撮影帰りに撮った一枚。今日の外のイメージです。今日は雨風が強く、私は外に出ることなく、部屋で一日中、現像作業をしていました。以前撮影した写真も見返してみましたが、中には撮影時に気付かなかった良さもあり、新たな発見もありました。過去の写真を見直してみる作業も重要だといえます。

今日は午後6時半ごろでも気温が9度と暖かい一日でした。夕方、クリスマスマルクトを訪れると、その暖かさもあって人で一杯です。お店によっては身動きとるのも難しそうだったので、結局何も飲まず食わずで家に帰りました。


霧が出ていると車の運転などは大変だと思いますが、そこには幻想的で美しい世界が広がっています。そして富士フイルムのカメラとレンズ、この色合い、画作りに改めて感動です。






















午前中、撮影場所からの帰りに撮りました。青空が広がっており、気温が低くて空気が澄んでいます。そして低い位置にある太陽。秋の終わりから、冬といった感じでしょうか。








次の写真、地面の色が違っていますが、影です。暖かい陽の光が当たっていないので、まだ霜が残っています。

紅葉です。






朝の冷たい空気が気持ち良いです。
朝の気温は1度、体感温度は-3度となっていました。しかし外でもそこまでの寒さは感じられません。ただ外では霜が降りているので、その数字通り、冷えていたのかもしれません。光を受けて光る霜や真っ白になった場所、その中で作業する人、画になる朝の光景です。
















ほとんどの黄葉は終わったように感じられますが、まだ残っているところもあります。紅葉です。雨で濡れたこともあって潤いが感じられます。そして非常に美しいグラデーションです。







気温は2度。久しぶりに綺麗な青空が広がっており、澄んだ空気が気持ち良いです。
仕事帰りにクリスマスマルクトに寄りました。お昼ご飯です。肉料理を注文。

白ワインのグリューヴァインを飲みました。

食後にチュロスの屋台へ。

たまにはこのような昼食も良いかもしれません。
昨日に続いてアルト・ザールブリュッケン地区のクリスマスマルクトを訪れました。午後の早い時間に行こうと思っていましたが冷たい雨が降っていたので、雨が止むのを待って夕方に出かけました。

今までは何もなかった場所が舞台になっています。

昨日も書きましたが規模が縮小しているように感じられます。

こちらにも焼き鮭がありました。フラッシュを用いて撮ったのではなく、照明です。

昨日はただ見て回っただけですが、今日は少し食べることに。シチリア島の郷土料理アランチーニという米のコロッケ、そのあとはラクレットの屋台で、ラクレットを食べました。



毎年このお店でグリューヴァインを飲んでいます。

気温1度、体感温度-2度で、外にいるのが寒くなってきました。

アルト・ザールブリュッケン地区のクリスマスマルクトを後にして、街中のクリスマスマルクトを訪れました。

グリューヴァインを飲みました。

雨の影響だけでなく、アルト・ザールブリュッケン地区のクリスマスマルクトを訪れている人が多いのか、思ったよりは人が少なく感じられます。

雨が降っていなければ、もう少し過ごしやすかったと思います。しかし雨が降って気温が低くなった分、クリスマスマルクトの暖色の明かりから感じる温もりが、より大きくなったようにも感じられます。
クリスマスまでの4回の土日を含む期間はアドヴェントと呼ばれますが、その第一アドヴェントの土日に、アルト・ザールブリュッケン地区のクリスマスマルクトが開催されます。毎年2日間だけですが、出店数が200を超え、規模が大きなものとなっています。ザールブリュッケン市内のクリスマスマルクトは出店数が100以下なので、単純に倍以上です。というわけで今年で45回目の開催となるアルト・ザールブリュッケン地区のクリスマスマルクトを訪れました。まず最初に気付いたのは例年ならば置かれている装飾がなく、下の入り口周辺にはお店が一軒もないということ。規模が小さくなったのでしょうか。しかしそれでも人が多く賑わっています。私は今日は何も食べず飲まずで歩いただけですが、その雰囲気を楽しめました。





クリスマスマルクトの「空飛ぶサンタクロース」を見ました。今年に見るのは今日が初めてです。毎日2度、日によっては3度飛ぶこともありますが、10年以上飛んでいるにもかかわらず、見る人が多いです。小さな子供に見せたいという人もいれば、大人も楽しんでいるといった印象です。今年は少し違う場所から撮りました。写真左下のサンタクロースのイルミネーションとの共演です。

マニュアルフォーカスにして、あえてピントを外しました。独特の雰囲気があります。

オートフォーカスに戻して、ジェット噴射で飛んでいくサンタクロース。

ちょうど真上を通りました。

戻っていくサンタクロース。

しかしサンタクロースと書いていますが、今回撮った場所は軌道の下なので、サンタクロースの姿は見えず、手だけ見えました。下のそりにいる天使はよく見えました。