結婚式

結婚式

今年の夏には色々な催しがありましたが、
その中でも最たるものが、実弟の結婚式でした。
久しぶりに親戚にも会いました。

結婚式

結婚式は京都市内のホテルで行われました。
式場専属のカメラマンがおられますが、私も邪魔にならないよう撮りました。
終了後、そのカメラマンの方と少し話しをしました。
短い時間でしたが、それでもウェディングカメラマンならではの話しを
聞くことが出来たのは良かったです。

日の出

朝早く起きて日の出を撮ろうと思いました。
日の出の時刻を確かめて、翌朝早朝に起きましたが
空は曇っていて日の出は見られませんでした。
それでも暫く空を眺めていると、空の色が暗い色から徐々に
白く明るくなってきて薄紫色になり、雲の上から丸い太陽が姿を見せました。
水面には太陽のまだ弱い光が伸びてきています。
ひっそりとした中に水面が揺れて、
何か大きなものに包まれているような感覚を覚えました。

琵琶湖

ジオラマ風

カメラのアートフィルターで。
高いところに登るとジオラマ風に撮ってみたくなります。
が、難しいです。
被写体を選ぶかもしれません。
それでもこういった効果が簡単に得られると
写真を撮るのも楽しいです。

ジオラマ風

ジオラマ風

ジオラマ風

湖国

実家のある滋賀県に戻ってきました。
そこから移動し、琵琶湖のそばにやってきました。
琵琶湖上を遊覧船ミシガンが進んでいきます。

琵琶湖

ちょうど運良く絵になる人が歩いてきました。
風にも助けられ、外輪船であるミシガンと合わせ
ハイカラな湖国の雰囲気があると思います。

琵琶湖

浴衣

蒸し暑い日本の夏に、浴衣を着た人がいるとどこか涼しげに見えます。
浴衣を着ている人も楽しそうな雰囲気があって、
その場の雰囲気も和むような気がします。

浴衣の女性

七夕

ザールブリュッケンの家には神棚を飾ってあります。
そこにまつる神宮大麻とお神札を毎年夏に東京大神宮で求め、
古くなったものと交換しています。
そのため夏の帰国時には東京大神宮を訪れるのですが
今年は七夕の日に行きました。
縁結びの神社として有名なようで多くの人が参拝しています。
カメラを地面にたててファインダーもモニタも見ず
単純にシャッターを切りましたが、こんな角度になってしまいました。

東京大神宮

東京大神宮は「東京のお伊勢様」と呼ばれる神社で
日本初の神前結婚式として大正天皇のご結婚の礼がとりおこなわれました。
1880年創設と言うことで歴史的には長くありませんが
東京五社の一つで由緒ある神社です。
平日の夕方ですが小さな境内には多くの人がいます。

東京大神宮

あいにくの空模様です。ここ数年七夕は曇り空が多いと言うことでした。
ドライミストの霧がほんの少し涼を運んできてくれます。

東京大神宮

ここで七夕祈願もお願いしました。一度に100人程が社殿に参拝しますが、
それでも申し込んでから約1時間後に待合室に行くといった感じで
本当に多くの人が申し込んでいるようでした。
いずれにしてもそういった祈願をすると
気持ちが引き締まる気がします。

すず

夏に日本に帰るとその滞在期間の半分を妻の実家でお世話になり
残り半分が私の実家に滞在となります。
妻の実家に行くと、新しい家族の一員である「すず」がいました。

すず

すず

やんちゃです。時々大人しくなりますが、起きているときは元気で、
部屋中を走り回って飛び回っています。
すずの写真は、後日載せたいと思います。

日本へ

日本へ一時帰国です。
最近は同じ経路で帰ってきます。
ザールブリュッケン空港からルクセンブルクのルクスエアーでミュンヘンに飛んで
そこからルフトハンザ、もしくはANAで成田へ向かいます。
ザールブリュッケン空港は小さな空港です。
飛ぶ飛行機も小さいです。

ザールブリュッケン空港

(iPhoneで撮影)
この飛行機はルクセンブルクから飛んできますが、途中ザールブリュッケンで
乗客を乗せてミュンヘンへ向かいます。
乗客数は20人前後でしょうか。
約45分でミュンヘンに到着です。

空の旅

(iPhoneで撮影)
ザールブリュッケンでは長袖が必要なほど夏とは思えない日が続いていましたが
成田に降りると、建物内のむわっとした重い空気が迎えてくれました。
自身の作品を使った

コンサートがあって
3月まで日本に滞在していたので、それほど久しぶりという気はしませんでした。
日本では忙しくなりそうです。