今日は「聖金曜日」で祝日です。
一つ記事が間に入りましたが
「
独仏公園へ つづき」の続きです。
遠くに見えるピンク色の花を目指して歩いて行くと
一つ目はモクレンでしたが
その奥には桜が見えました。
ピンク色の存在感もあって遠くからだと大きく見えましたが
近くまで来るとそれほど大きさは感じません。
更に奥にもあったので重なって大きく見えていたようです。
こういった人物が入る写真は好きです。
桜に対する人の気持ちも入りそうで、
同時に桜の木の大きさも感じられます。
地面には桜の花が落ちているのが見えます。
散った桜の花びらが小道に沿って並んでおり
一見すると最初からそこにある装飾のようにも見えます。
桜の木の影。
見上げると桜の花が落ちてきそうな迫力があります。
角度やカメラの設定、撮り方を色々と変えてみて。
桜の咲く場所を去るのは何故か少し寂しいものがありました。
日本人にとって桜の存在はやはり大きいものがありますね。